MODO 801では様々な機能追加と共に、旧バージョンで実装されていた機能をさらに強固に、さらに使いやすく大幅な改善が施されている機能もあります。ファイルの参照システムも、そんな機能の一つです。一つのプロジェクトを複数のスタッフで分担して制作する場合、また作っておいたシーンを再利用したい場合など、より厳密かつ柔軟にコントロールできるようになりました:
月別アーカイブ: 2014年6月
MODO 801 サービスパック(SP)1 プレリリース日本語版 公開開始!
昨日、The Foundry社よりMODO 801 SP1が公開されたことを受けまして、本日よりMODO 801 サービスパック(SP)1 プレリリース日本語版の公開を開始いたしました。MODO 801をお使いの方は、MODO JAPAN グループ ダウンロードサイトよりSP1プログラムをダウンロードの上、お使いください:
※このSP1ではアセットおよびサンプルに対するアップデートはありません。プログラムおよびSDKの更新のみとなります。
今回のSP1で行われた変更履歴、および既知の問題点につきましては、以下をご参照下さい:
このサービスパックによりMODO 801の安定性が増しておりますが、何か問題などを発見された場合、またご不明な点・ご質問などございましたら、MODO JAPAN グループ テクニカルサポートまでご連絡ください:
MODO JAPAN グループ テクニカルサポート(support@luxology.jp)
【MODO801】チャンネルハンドルの活用法
シーンを作りこんでいくうちに作りが複雑になり、ビューポート上にアイテムがあふれ操作がうまく行えなくなってしまう、また非常に多くのアイテムが存在する中から目当てのアイテムを選択し、さらにそこから操作したいチャンネルの値の微調整を行っていくといった場合など、実際に行いたい操作にたどり着くまでに時間がかかり、もたつきを感じることがあるかもしれません。そんなときには、MODO 801で実装されたチャンネルハンドルの機能を活用してみてはいかがでしょうか?作業効率アップをサポートしてくれる機能追加です。
アーティスト紹介:Gelmi氏
今回ご紹介するアーティストは、The Foundryのギャラリーに多数の素敵な作品を投稿をされているGelmi氏です:
鮮やかな色使い、ダイナミックな動きで目を惹く作品たちでいっぱい!どうぞごゆっくりGelmi氏の作品世界をお楽しみください:
http://community.thefoundry.co.uk/community/profile.aspx?name=gelmi