作品を作るうえで、「作業効率を上げたい」「製作時間を短縮したい」といった場合には、ライブラリを使うというのも有効な方法の一つでしょう。MODO JAPAN GROUPでは本ブログでも過去にご紹介したことがあるRichard Yot氏制作のマテリアルライブラリ VizPak シリーズである「VizPak: Architecture for Modo」「VizPak: Products for Modo」「VizPak: SSS for Modo」の3製品を、本日より取り扱い開始いたしました:
「VizPak: Architecture for Modo」 建築ビジュアライゼーション用
「VizPak: Products for Modo」 プロダクト用
「VizPak: SSS for Modo」 半透明素材用
マテリアルプリセットを目当てのメッシュの上にドラッグアンドドロップするだけでマテリアルの適用が可能ですし、そこからさらに独自の表現を行うためのベースとしてご活用いただくことも可能です。
さらに、建築ビジュアライゼーション用途としてお使いいただける「VizPak: Architecture for Modo」ではシームレスなテクスチャを作成するために使用したSubstance Designerのファイルも含まれていますので、Modoのマテリアルファイルだけでなく、Substance Designerファイルも手に入れることができます。
3製品とも価格は4,180円(税抜3,800円)、弊社オンラインショップで取り扱っておりますので、ご興味をお持ちの方はぜひお手元にどうぞ!
マテリアルそのものをもっとよく理解してからでないとライブラリを揃えても。。。という方は、来週08/25(水)開催いたします「MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」の受講をぜひご検討ください。マテリアル設定の基本からその仕組みについて詳しく解説して参ります。Zoomによるオンライントレーニングですので、参加場所は問いません。またリアルタイムでのご質問もOKですし、リアルタイムでの受講が難しくてもアーカイブ映像とテキストもご提供いたしますので、復習や独学用としてもご利用いただけます:
「MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」 08/25(水) 開催
上記マテリアル集やオンライントレーニングに関しまして、ご不明な点・ご質問などございます場合は、MODO JAPAN GROUP カスタマーサポート(cs@modogroup.jp)までお気軽にお問い合わせくださいませ!