今回はマテリアルの質をレベルアップさせてくれるライブラリ「VizPak SSS Collection」をご紹介します:
透過性の高いマテリアルに特化したユニークなライブラリ集なのですが、いざこういった表現を自分でいちから作ろうとするとなかなか難しいものですよね。このライブラリには50種類ものマテリアルが用意されています。自分が設定したいと思うマテリアルにピッタリ同じものはなくても、簡単に修正が可能ですので、制作時間を大幅に短縮してくれるはず。
またマテリアルには従来のフィジカルベースのシェーディングタイプと、新しいレンダラーであるmPathに十分対応したプリンシプルのシェーディングタイプに対応した2種類が提供されているとのことなので、mPathの恩恵も十分に得られるようになるでしょう。
2020/09/28までは発売記念プロモーション価格で提供されているようですので、興味がある方は検討されてみてはいかがでしょうか。
レンダラーmPathについて、詳しく知りたいという方は、下記日本語機能紹介ビデオをご覧ください: