先日大変ご好評をいただきましたセミナーイベント「MODOデジタル造形セミナー in DMM.make AKIBA」におきましてご協力いただいきましたDMM.make様では、DMM.makeクラウドソーシングによるコンテストをいくつか行われているそうです:
2020年 わたしの考える公共用ロボットの3Dデザインコンテスト
優秀作品には賞金が贈られるほか、3Dプリンタで造形したものをプレゼントしていただけるコンテストもあるようですので、ご興味をお持ちの方は検討してみてはいかがでしょうか?
先日大変ご好評をいただきましたセミナーイベント「MODOデジタル造形セミナー in DMM.make AKIBA」におきましてご協力いただいきましたDMM.make様では、DMM.makeクラウドソーシングによるコンテストをいくつか行われているそうです:
2020年 わたしの考える公共用ロボットの3Dデザインコンテスト
優秀作品には賞金が贈られるほか、3Dプリンタで造形したものをプレゼントしていただけるコンテストもあるようですので、ご興味をお持ちの方は検討してみてはいかがでしょうか?
いよいよ今年も開催されます、ホリデーチャレンジ2014!
毎年行われているこのコンテスト、今年はカテゴリが大きく二つに分かれています。MODOを既に所有されている方を対象としたカテゴリ「I love MODO」と、MODOを初めて触る方を対象としたカテゴリ「Rising Stars」。どちらの場合も対応するフォーラムスレッドにて制作中の画像を公開することが義務付けられています。
「I love MODO」の場合はThe Foundry社のEカードやウェブに掲載、さらにCreation COLLECTIVE、MODOキット(プラグイン)をいずれか一つと粗品、また「Rising Stars」の場合は、MODO 801、MODOキット(プラグイン)をいずれか一つと粗品が優勝者に授けられます。期間は現地時間11月19日から12月18日11時まで。
ホリデーチャレンジ2014の詳細につきましては、以下のページをご覧ください:
http://www.thefoundry.co.uk/about-us/news-awards/modo-holiday-challenge-2014/
また、先月行われておりましたハロウィンコンテスト 2014、動画部門最優秀作品はこちら:
Gamby氏作:「The Ritual」
応募期間30日間のうちで、ここまでよく作りあげましたよね。スゴイ。
そして静止画部門の最優秀作品はこちら:
全体の雰囲気もあわせて、すっごくステキですね。
MODOではLuxologyの時代から、折々に様々なコンテストを長く行ってきています。応募してみたい方は、ぜひチャレンジしてみてください!
ホリデーイメージコンテストなど、今までも数あるコンテストを開催してきたLuxologyですが、今年は初となるHalloween Contest 2013を開催いたします!
09/13から始まったこのコンテスト、10/28が締め切りとなっています。アニメーションや静止画、アセットに関して評価が行われるようで、最優秀にはなんとThe FoundryのMARIが贈呈されるらしいです。見ているだけでも楽しいコンテストですが、投稿して世界中のmodoユーザーに作品をお披露目してみてはいかがでしょうか?
既にいくつか作品が挙げられているようです。これからどんな作品が挙げられてくるのか大変楽しみですね!
http://forums.luxology.com/forum.aspx?f=146
新春に飛び込んできたmodoの嬉しいニュース、それはGame Magazine社主催のFront Line Awards 2012受賞のお知らせです!
Front Line Awardsは毎年Game Magazine社が主催しているゲーム開発者を対象とした、ゲーム開発用に優れたツールを選出する賞ですが、2012年度アートツールのカテゴリにmodoが選ばれました!これでFront Line Awards 2006に引き続き、2度目の受賞となります。
Autodesk社のMayaや3dsMax、Adobe社のPhotoshop、Pixologic社のZBrushなど、数多の優れたツールの中から選出されたということは、Unityとの親和性の高さなども含め、ゲーム開発の分野におけるmodoの優位性が証明されたとも言えるでしょう。
LuxologyJPでも、modoのゲーム開発のアートツールとして使用されている(株)ファブリカ様へのインタビューを掲載しています:
こちらのユーザー事例インタビューで、ゲーム用アイテムの作成においてmodoのどういう点が優れているのかなどを語っていただいています。またさらに、このゲーム開発用途のアイテム作成に特化したmodoの使い方も、実際の現場からのチップスをふんだんに取り込んだトレーニングビデオとしてご提供しています:
modo チュートリアルビデオ Game Modeling by ファブリカ
ゲーム開発にご興味のある方は、ぜひこちらのインタビューやトレーニングビデオを参考にしてみてください!
毎年Luxologyが行っているホリデーイメージコンテスト、今年の優秀作品が決まりました!
modoのロゴだけじゃなく、Luxologyとの合併を発表したThe Foundry社の主要製品であるNUKEやMARIなどのロゴもみえますね。今にも食べられそうなオイシそうな作品ですねー。
またこの作品以外にも、たくさんのステキなイメージが集まっています:
それぞれの作品の製作過程が見られるのもとっても面白いです。カラフルで心楽しくなるような作品に毎年出会えるこのコンテスト、来年はぜひ皆さんも参加してみてください!
以前にもご紹介したLuxologyで開催中のキャラクタカレンダーコンテスト、現在第1部が終了し、第2部に突入しています!
このコンテスト、最終的にはユーザーから応募されたキャラクタを元にカレンダーを作ってしまうという企画なのですが、第1部ではカレンダーに使用されるキャラクタ12体が決定しました:
ちなみにこの時点での優勝作品はCartoon_Mummyだそうです。いいキャラクタですもんね。カワイイです。
第2部では、これらのキャラクタを使用してカレンダーに使えるような絵に仕上げていきます。途中経過もフォーラムのスレッドで報告していくことになりますが、もう既にこんな感じの絵をアップされているユーザーさんもいらっしゃいます:
仕上げる絵に存在するキャラクタは、入賞したキャラクタであれば、何体存在していてもかまわないとのこと。応募期間は11月16日まで。どんな作品が応募されてくるのか楽しみですね!コンテストの詳細につきましては、こちらをご覧下さい↓
先日までLuxology社ではSpaceshipコンテストが行われていましたが、早速次のコンテストが開催されています。
その名もLuxologyキャラクタカレンダーコンテスト!このコンテストは今までのとはちょっと異なり、2部構成に分かれています:
パート1ではその名のとおりオリジナルキャラクタをいちからモデリングし、.lxo形式で保存して、Luxology社のアセットサイトへと”1mCCC“というタグをつけてscenesセクションへと投稿します。シーン内に何体のキャラクタがいてもOK。キャラクタに対してテクスチャをつけてもつけなくてもかまいませんが、判定はキャラクタのモデリングに対して行われます。Contestフォーラムで製作過程を必ずしも投稿しなくてもかまいませんが、キャラクタの完成状態をデフォルトのマテリアルとワイヤーフレーム、もしくはMatCapsでレンダリングする必要があります。つまり、このパート1はあくまでキャラクタの造形が一番というわけです。応募期間は07/13~09/07まで。
これに対して、パート2ではパート1で入賞したキャラクタを使用して、modoでレンダリングを行い、”2mCCC“というタグをつけてをアセットサイトへと投稿します。こちらはContestフォーラムで必ずスレッドを立ち上げ、ワイヤーフレームの状態、最終レンダリングの状態、また他のソフトで後処理を行った場合には処理済の状態を投稿する必要があります。レンダリングサイズはほぼ4×3サイズ、応募期間は09/15~11/09まで。
入賞した作品には、数々の賞品と共に、その名のとおりキャラクタがカレンダーへ!
もう既にパート1応募に向けて、製作中のキャラクタをフォーラムで見ることができます↓
http://forums.luxology.com/forum.aspx?f=12
ちなみに私のお気に入りのキャラクタはコレ↓
包帯の巻き巻き加減がなんとも可愛くないですか?
キャラクタアニメーションの世界に踏み込んだmodo 601を使って、あなただけの自由なキャラクタを作ってみてください。
先月、Luxology社で開催されていたSpaceship Asset Sharing Contest、優勝作品が公開されました!
優勝者はPeter Eriksson氏。Asset Sharing Contestと謳っているだけあり、この優勝作品の飛行船のモデルファイルは、アセットから自由にダウンロードできるよう公開されています。
実際にモデルをmodoで開いてみると↓
細かなリグが組み込まれており、画面上で羽を広げたり、デッキを出したりといった設定が自由に行えるようになっているのがわかりますね。造形だけでなく、リグの組み方なども参考にしていただける貴重なモデルデータですので、ぜひダウンロードしてみてください!
国際インテリアデザイン協会(IIDA:International Interior Design Association)の南カリフォルニア支部において行われた学生デザインコンテストでは、サンノゼ州立大学の学生たちがmodoを使って製作した応募作品が受賞を独占しているそうです。
受賞した学生さんたちのインタビューでは「鉛筆や紙を、デフォーマやフォールオフ、シェーダといったmodoの機能に置き換えることで、頭の中に浮かんだデザインを正確に再現できる」といったような、直感的で使いやすく、かつイメージを具現化してくれるツールとしてmodoを活用しているそうです。
詳しいプレスリリースはこちらにありますので、ご興味のある方はぜひどうぞ↓
Luxology社では今までにも様々なコンテストをウェブ上で企画していますが、今回発表されたコンテストはSpaceship Asset Sharing Contest、つまり今回のお題は宇宙船なんですね!
既にいくつかのモデルやマテリアルなどのアセットがアップされていたり、デザインを起こして現在作業中の画像までがフォーラムで公開されていたりします。
一言で宇宙船といっても、そのコンセプトは人それぞれ。レトロな漫画に出てきそうな宇宙船から、超近未来の宇宙船まで、どれも各クリエイターの創造力から生み出されたステキな作品たちがアップされつつあります。また、上記の画像はmodo 601で追加されたCel Edgesマテリアルなどを使っているようで、モデルの構造だけでなく、マテリアルの使い方によって表現の幅が広がってくるのを観察するのも面白いものですね。自ら参加されなくても、参加されている方の作品群を見ることで創作活動に刺激を受けたり、共有されているアセットをダウンロードして研究してみるなど、お役に立つことも多いはず!
応募期間は05/04~06/15まで。応募詳細などはこちらをご覧下さい↓
コンテスト詳細:Spaceship Asset Sharing Contest