ボーンデジタル」タグアーカイブ

12月5日(土) CGWORLD Entry Live in 札幌に出展!

11月~12月は怒涛のセミナーイベントの嵐ですが、12月5日(土)はなんと!ボーンデジタル様が札幌で開催される学生様向けイベントCGWORLD Entry LiveにMODO JAPAN GROUPも出展することとなりました!

このCGWORLD Entry Liveはゲームやアニメ、映像などエンタテイメント業界での就職を考えられている方、さらには教育機関に携わる方を対象にしたイベントとなっています。エンタテイメント業界の一線で働いている方々の様々な講演だけでなく、実際に3DCGソフトを触ってみたい方を対象にした体験コーナーや、展示コーナーなどを設けており、その中でMODOも触っていただくチャンスがございます!

こういった機会はなかなかあるものではありませんので、エンタテイメント業界ってどんなんだろう?と興味をお持ちの方は、ぜひ会場まで遊びにいらしてくださいね!

 

イベント:「The Foundry Summer Session in 2015」協賛各社様ご紹介

いよいよ明後日(7月1日(水))に迫ってきたイベント「The Foundry Summer Session 2015 in JAPAN (東京)」ですが、もうお申し込みはお済みでしょうか?今回のイベントには多彩なゲスト講師陣を迎えるだけでなく、様々な企業様に協賛をいただいており、各社様イチオシの製品も併せて展示していただけるようになっております。

インディゾーン様からは「HDR Light Studio 5MARI」、Too様からは「Rhinoceros」、ワコム様からは「DTH-2200/K0/DTH-W1300H/K0」といった具合に、MODOとの連携を図り、MODOの動作をより快適にするためのツールを実際にご紹介いただきます。各社様がご紹介するツールを一度にご覧いただけるチャンスもそうそうありませんので、ご興味があるツールがありましたら、ぜひお確かめください(※ボーンデジタル様からの出展内容は未定です。また各社様展示内容は変更される可能性がありますので、あらかじめご了承くださいませ)。

もちろん弊社からはMODO 901を含むThe Foundry製品を展示いたしておりますので、セミナー休憩時間等に実際に動作をお確かめいただければと思います。展示および登壇用のマシンをお貸出し下さるのは、以前このブログでもご紹介したことのある動作検証にご協力いただいたBOXX社様。今回もRender Proをご提供いただきます。さらに懇親会ではMSI様日本3Dプリンター様3D PETSHOP様にもご参加いただきますので、興味をお持ちのベンダー様ともお話しいただけるのではないでしょうか。

また展示といえば、ご登壇いただく柳澤 郷司氏DMM.make Akibaと協力して開発された3Dプリンタ・ロードバイク(DFM01 / DMM BIKE)も会場でご覧いただけるようになっています。ご登壇内容と併せてご覧いただけると、またその面白さ・奥深さもよりご理解いただけることと思います:

当日配布予定のMODO 901のカタログやTシャツも続々オフィスに到着し、イベント準備は着々と進んでいます。それでは当日、会場にて皆様にお会いできることを楽しみにいたしております!

modo_T

 

Substanceセミナー@BornDigital様 開催!

先週から販売を開始いたしましたSubstance Collections、また無償で配布しておりますSubstanceインポータ、お試しいただけましたでしょうか?

Substanceって便利そうだけど、使い方やメリットなどがよくわからない、といった方に朗報です!

2013年11月7日(木)、ボーンデジタル様においてSubstance+MODOの組み合わせによるワークフローセミナーが行われます。当日はSubstanceの開発元であるAllegorithmic社の技術者が来日し、Substanceについて解説するほか、MODO JAPAN GROUPスタッフによるMODOとSubstanceのワークフローなどをご紹介します。

実際にSubstanceの有用性、またSubstanceを活用したワークフローを目にできる貴重なチャンスですので、ぜひご参加ください!

 

MODO互換ツールのご紹介

HDR Light Studio 4 for modo」に引き続き、SIGGRAPH 2013では「Substance Designer」のmodo対応も発表され、これにより「Substance Bitmap2Material」もmodo上で活用できるようになりました。

こちらの「Substance Bitmap2Material」は、様々なビットマップ画像や写真を用いて、継ぎ目のないシームレスなタイリング・マテリアル(法線マップ、高低マップマップ、スペキュラなど)を生成するツールになっています。以前、「imageSynth」というサードパーティ製の製品があったのを覚えているユーザー様もいらっしゃるかと思いますが、このSubstance製品を開発しているのが「imageSynth」と同じ開発元Allegorithmic社です。

Allegorithmic社では「Substance Designer」という、軽量かつ強力なマテリアル処理を行うツールを開発しており、このツール独自のファイルフォーマットがsbstrという形式になっています。「Substance Bitmap2Material」は、このsbstrという形式のファイルを用いて処理を行うのですが、modoでこのsbstrファイルを読み込むためのローダーが、MODO 701所有者に対してLuxologyのアカウントから無償で配布されています。

ここからsbstrファイルを読み込むためのローダーインストーラをダウンロードしインストールすると、sbstrが読み込めるようになります。このサイトには、sbstrのサンプルファイルやチュートリアルも用意されていますので、そちらで「Substance Designer」でどのようなマテリアル処理が実現できるのかなどを確認してみるのも良いでしょう。

Substance Designer」はmodoだけではなく、Mayaや3dsMax、Unityなどの外部アプリケーションにも対応している優れたソフトです。日本国内では以前からMODO取扱い販売店様でもあるボーンデジタル様で取り扱っていらっしゃいますので、ご興味のある方はボーンデジタル様までお問い合わせください:

株式会社ボーンデジタル様

HDR Light Studio 4 for modo」「Substance Bitmap2Material」など、MODOと互換性のあるツールが続々と発表されています。今後もどのような製品が発表されていくのか楽しみですね!

MODO 互換ツールのご紹介