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セミナー:「VR・デジタルモックアップ活用事例セミナー」アンコール開催決定!

2018年2月7日(水)にディプロス株式会社様により名古屋で開催され、大変ご好評をいただきました「VR・デジタルモックアップ活用事例セミナー」のアンコール開催が決定いたしました!

前回のセミナーではお申込み開始後、すぐに定員に達したとのことでしたので、興味をお持ちでもご覧いただけなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。ディプロス様による「VR・DMU活用事例紹介」、MODO JAPAN GROUPによる「MODO, MODO VRを用いたVRアセット制作ワークフロー」の他、実機を展示しての体験コーナーもご用意いたしております。

MODO VRを実際にお試しいただく大変貴重なチャンスです。ぜひご参加ください!

 

イベント:「VR・デジタルモックアップ活用事例セミナー」02/07(水) 開催決定!

最近、VRのコンテンツ制作の話をよく聞くようになりましたが、「VRってどういった事例があるの?」、また「どういったフローでコンテンツを作るの?」など、様々な興味をお持ちの方もいらっしゃると思います。MODO JAPAN GROUPでは、VRコンテンツ制作を行われるクリエイター様のために、ディプロス株式会社様とともに、「VR・デジタルモックアップ活用事例セミナー」を開催いたします!

このセミナーでは、VRやデジタルモックアップの事例、またMODOおよびMODO VRを活用した制作ワークフローのご紹介などを行うのみならず、実機での展示も行います。MODO VRを実際に体験してみたいという方は、ぜひこのセミナーにご参加ください。皆様のお越しをお待ちいたしております!

 

セミナー:「MODOビジュアライズセミナー 大阪」10/21(火)開催!

先日「3Dスキャナー & MODO ビジュアライズセミナー」と題しまして、3Dスキャナのご紹介およびMODOを使用したビジュアライズワークフローについて解説したセミナーを行い、大変好評をいただきましたが、来月10月21日(火)には株式会社Too様主催で、大阪でもセミナーが開催されます!

『MODOビジュアライズセミナー 大阪』

 

前回セミナーでもレポートいたしました通り、ディプロス株式会社様にご協力いただく3Dスキャナ「HDI Advance R3」の実演には特にご満足いただけるセミナーとなるかと思いますので、ご興味のある方はぜひお気軽に遊びにいらしてください!

 

レポート: 「3Dスキャナー & MODO ビジュアライズセミナー」

昨日(9月11日)開催いたしましたセミナー「3Dスキャナー & MODO ビジュアライズセミナー」にご来場いただきました皆様、ありがとうございました!

このセミナーではディプロス株式会社様にご協力いただきまして、3Dスキャナ「HDI Advance R3」を用いた3Dスキャナによるデータ取り込みの実演していただきました。「HDI Advance R3」には左右2台のカメラが取り付けられており、ターンテーブル上のオブジェをスキャンします:

20140911-1今回は実際にシューズをスキャンしていただきましたが、ターンテーブルを自動で回転させ、多角度からスキャンした複数のデータを取り込みソフト側で結合し、モデルデータへと仕上げることができます。想像していた以上に精度が高く、またスキャンやソフト側での結合処理も高速だったことに驚きました。

20140911-2

20140911-4ディプロス様から3Dスキャナでのデータの取り込みをご紹介していただいた後は、実際に3Dスキャナで取り込んでいただいたデータをもとにしたMODOでのリトポロジ処理などについて、MODO JAPAN グループスタッフによりご紹介いたしました。

20140911-3今後もMODO JAPAN グループではMODOとの連携という観点で、様々なカテゴリにおけるMODOの使い方をご紹介するイベントやセミナー、展示会への出展を企画いたしております。ご興味のある方は、お気軽にご参加くださいませ!

 

9月11日(木) 「3Dスキャナー & MODO ビジュアライズセミナー」開催決定!

MODO 801 ラウンチイベント開催からひと月あまりがたとうとしていますが、新たにMODO Professionals セミナーの第4弾として9月11日(木)3Dスキャナー & MODO  ビジュアライズセミナー」を開催いたします!

このセミナーでは、ディプロス株式会社様のご協力を得て、実際に3Dスキャナーを会場に持ち込み、3Dスキャンの実演、3Dスキャンデータの活用についてご紹介するセミナーとなっております。

今回お持込いただく3Dスキャナはこちら↓

HDI Advance R3

3Dのデータを3Dプリンタで出力するといった部分に関しては、様々なセミナーなどでもご紹介されているかと思いますが、3Dスキャナで入力したデータを3Dソフトへ持ち込むということに関して、なかなか実機でご覧いただく機会は少ないのではないでしょうか?

ご興味のある方は、ぜひこのセミナーへの参加をご検討ください!

イベント:「3Dスキャナー & MODO ビジュアライズセミナー」
◆開催日:2014年9月11日(木)
◆開催時間:16:30 ~ 18:40 (開場 16:00)
◆入場料:無料
◆場所:関東ITソフトウェア健保会館 1階 C会議室 (東京 大久保)
◆詳細:http://modogroup.jp/events/1854.html

レポート:modo 601・3Dプリンタを活用したワークフロー紹介セミナー


2012年9月19日、dipross セミナールームにて開催されました「modo 601・3Dプリンタを活用したワークフロー紹介セミナー」についてレポートします。

セミナーでは、modo の概要新機能のご紹介ハンズオンでの体験トレーニングのあと、modo 601 とCAD ソフトのワークフローとして実際にmodo で作成したマウスのモデルデータを様々な用途に活用する方法が紹介されました。

  1. modo でマウスのボディのモデリング
  2. Power SubD-NURBSを使った Rhinocerosへのデータの書き出し
  3. Rhinoceros でのモデルの編集、ディテールの追加
  4. modo にモデルデータを読み込んでレンダリング
  5. 3Dプリンタ (uPrint) での立体出力

※セミナーの写真やスクリーンショットは、このエントリーの下に掲載しています。

modoとCADソフトの連携や立体出力機へデータを持って行くときのコツなど大変参考になりました。

ご来場いただきました皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。

関連リンク

ディプロス株式会社
http://dipross.co.jp/

facebook : ディプロス株式会社
http://www.facebook.com/pages/ディプロス株式会社/120173924769450


 


ディプロス セミナールームの様子です。大型モニタで実際の操作画面が紹介されました。右側に見えているのは3Dプリンタ ( uPrint )です。
modo で作成したマウスのボディ部分のモデルデータです。
Power SubD-NURBSでモデルデータを書き出し、 Rhinoceros に読み込んでディテールを追加しています。
modo に読み込んでレンダリングを行った画像です。
立体出力機 uPrint での出力も実演されました。
uPrintで出力されたマウスのモデルです。

ワークフローセミナー&初級トレーニング開催!

7月に行われたmodo Creator’s Session 2012、その際に来場したお客様から多数お寄せいただきましたご意見を元に、初級者の方々にmodoの使い方をわかりやすくご紹介するmodo 初級トレーニングを開催することにいたしました!

内容的には、modoの概要説明から簡単なモデルを実際に作るまでを、ハンズオン形式で丁寧にお教えいたします。超初心者向けのトレーニングとなっておりますので、「modoを買ったはいいけれど使い方がわからない」とか「購入しようかどうか検討中。実際に触ってから判断したい」といった方に、ぜひオススメしたいトレーニングです。少人数制で講師が各受講者の進捗に合わせて進めていきますので、途中でトレーニングについていけなくなる、などということもありません。ただし、お使いになられるマシンは参加者ご自身でご用意していただく必要がございますので、大変申し訳ありませんがあらかじめご了承くださいませ。

初級トレーニングのお申し込みフォームはこちらになります↓

https://secure.luxology.jp/events/beginners_20120922.php

またさらに09/19には名古屋にてディプロス様主催の「modo601・3Dプリンタを活用したワークフローご紹介セミナー」も行われます。こちらではmodoでモデリングを行った後、CADソフトへとデータを移行し、さらにそこから3Dプリンタで出力するまでの一連のワークフローをご紹介するセミナーとなっています。3Dプリンタという最終ゴールが見えている形でのワークフローセミナーは、とても面白いものとなりそうですね。

実は9月はこれらセミナーだけではありません。様々な新製品のリリースも控えていますので、どうぞお見逃しなく!

 

modo 501 無償セミナー in 名古屋

7月にも行われた名古屋にあるディプロス様主催のmodo 501 無償セミナーが、今月21日(水)も行われることになりました!

このセミナーでは、実際にmodo 501を触っていただきながら、モデリングからレンダリングまでの一連の手順を体験することができますので、modoは手元にあるけれどイマイチ使い方がぴんと来ない興味はあるけれど持っていない、または一連の操作をあわせて聞いてみたい、といった方などに最適なセミナーです。またmodoだけではなく、ZBrushT-Splinesライノセラスといった他ソフトと組み合わせたモデリング方法もご紹介しますので、それらのソフトに興味ある方も必見です。

[modo501体験セミナー及び設計データまでのワークフロー紹介]

日時 : 2011年12月21日(水) 10:00 – 16:00

場所 : 愛知県名古屋市 ディプロス株式会社 セミナールーム
〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-17-6 ナカトウ丸の内ビル5F

定員 : 6名

対象者:modo、もしくはCG系ツールの導入を検討されている工業製品関連のデザイナー・モデラー・設計者の方

受講料 : 無料

内容:製品概要説明(modoとは?) / 基本操作 / 簡単なモデルの作成 / modo、Zbrush、T-Splines、ライノセラスを組み合わせたモデリング

セミナー詳細につきましては、ディプロス株式会社様の以下のURLをご覧ください。名古屋近郊の方はぜひご検討ください!

ディプロス株式会社
modo501体験セミナー及び設計データまでのワークフロー紹介
http://www.dipross-online.com/ca20/44/p-r16-s/

 

7/22 & 23 modo 501体験セミナーレポート

先週末 7/22日(金)、23日(土)にかけ、modo 501の体験セミナーを開催いたしました!

今回のセミナーは名古屋の株式会社ディプロス様との共催にて、ディプロス様のセミナールームで開催させていただきました。前半はmodoの概要、インターフェイス等基本的な操作について、また後半はmodoでモデリングしたデータを最終的に設定データへとおとしこむワークフローについての紹介を行いました。

特に、後半の設計データについてのワーフローは、株式会社ディプロス稲葉様にご紹介していただき、最終的に設計用のデータにするまでの行程をmodo、 ZBrush、 Rhinoceros、 T-Splinesのオペレーションを実際に行いながら説明していただきましたので、私どもにとっても、お越しいただきました皆様にとっても、大変参考になる有意義なセミナーになったかと思います。

今回のセミナーにお越し頂きました皆様、株式会社ディプロスの皆様、誠にありがとうございました。

今後もこういった実務に沿ったワークフローの紹介を続けていく予定でおります。当ブログでも今回のようなセミナーが開催される際にはご紹介していきますので、皆様ぜひご参加ください!

株式会社ディプロス様のセミナールームです。7/23は満席でした。ありがとうございます!
modoによるモデリングでベースとなるドラゴンを作成します。
modoからZBrushにデータを持ってきて、モデルを編集している様子です。
Rhinoceros T-Splinesでポリゴンメッシュのデータをサーフェスに変換します。
ディテールを追加して完成となります。