MODO 10.1ではカーブに関するプリミティブや機能が充実していますが、その中でもスイープを行う機能が特に有効に使えるでしょう。建築やデザインといった分野で特に多用されるスイープ処理に対して、MODO 10.1では一段と効率アップを図ることができます:
スイープした後に断面の調整を行えるだけでなく、プロファイル形状を利用できることにより、何度も断面を取り替えたり、また自分で制作したプロファイル形状を登録することで何度も再利用できたりと、ダイレクトモデリングの時とは比較にならないほどトライアンドエラーがしやすくなっています。
プロシージャルモデリングを活用するメリットを存分に発揮する機能ですので、MODO 10をお持ちでない方はぜひ体験版などを利用して、この機能をお試しください!