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レポート: 「MODO デジタル造形セミナー」

25日(土)に行われました 「MODO デジタル造形セミナー」、多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました!

まず最初はMODO JAPAN グループより軽くMODOと、フィギュア制作においてもお役にたつACS(Auto Character Setup)キット、およびMeshFusionのご紹介をさせていただきました。

DSC01569 次に、日本3Dプリンター株式会社様から、Up!Plus 2のご紹介をしていただきました。このUp!Plus 2、使いやすいうえに非常にクオリティ高く出力できる3Dプリンターで、認知度もかなり上がってきているようです。

DSC01573ご来場いただいた皆様も興味津々のようで、セミナーが終わると同時に、実際にUp!Plus 2で出力されたサンプルにわわわわわーっと人だかりが!

DSC01574同じく、今回Wacom様にもご協力いただきまして、Cintiq13HDCintiqCompanionを展示させていただいていたのですが、そちらもお客様が熱心に感触を確かめていらっしゃいました。 DSC01578そしてお待ちかね、浦川様によるMODO を用いた「幻影ヲ駆ケル太陽 太陽あかり」 (1/8スケール フィギュア)の原型を制作された際のワークフローをご紹介いただきました。具体的なソフトウェアの使い方というよりも、フィギュアを作られる際の姿勢といったものに重点をおいたセミナー内容であり、メモを取りながら熱心に聞き入られるお客様が多かったように思います:

DSC01581最後に、「幻影ヲ駆ケル太陽 太陽あかり」 (1/8スケール フィギュア)を会場のお客様のうち、1名様にプレゼントということでじゃんけん大会!原型を担当された浦川様からフィギュアを直接お渡しいただくという、付加価値プラスのプレゼントとなりました。

DSC01589満員御礼の今回のセミナー開催の会場としてご協力いただいたのはモノづくりコワーキングスペースMONO。こちらでは起業を応援するためのコワーキングスペースの時間貸し、3Dプリンタ/スキャナのご利用をはじめ、シャワー室や仮眠室まで完備してある理想的な施設です。ご興味のある方はぜひウェブサイトをご覧ください!

コワーキングスペース MONO

 

チップス:GoZを使ってZBrushと連携させる方法

今週末(10月25日(土))行われるセミナーMODO Professionals セミナー vol.5 「MODO デジタル造形セミナー」ですが、既に定員数に達しており、複数名様からキャンセル待ちご希望のご連絡も頂いているほど人気のセミナーとなっています。

このセミナーでもワークフローの一部として触れることになるかと思いますが、様々な制作活動の上でスカルプトに特化したツールZBrushとMODOとを連携させて作業されている方も多いかと思います。

今回はそのような使い方をされているユーザー様のために、(株)オーク様で公開されているGoZ MODOを使ってMODOとZBrushを連携させる方法をご紹介いたします:

ZBrush 4R6 : MODO 801/701 に GOZをインストールする手順
http://oakcorp.net/app-def/S-102/blog/archives/3647

大変丁寧に解説されていますので、ZBrushとMODOとを併用してご利用されるケースが多い方、またMODOとの連携がイマイチうまくいかないなと思っている方は、ぜひ一度こちらのページをご参照くださいませ!

 

レポート:「MODO DESIGN SESSION 2014」

先日(10月7日)開催いたしましたセミナー「MODO DESIGN SESSION 2014」にご来場いただきました皆様、ありがとうございました!

このセミナーでは長年MODOを使用して活躍されているアーティスト兼デザイナーでもあるThe Foundry社Yazan Malkosh氏を迎えて、デザインの現場におけるMODOの活用法について、二部にわたりご紹介いただきました。来場者の皆さんも真剣に耳を傾けていらっしゃいます。

DSC01552sまた国内MODOパワーユーザーであるハイドロイド様より、制作事例をご紹介いただきました。MODOを使うことで、どういう点がメリットなのかなどについて具体的にご講演いただいただけでなく、実際に作成された素晴らしい映像作品などもご披露していただきました。

DSC01553s ご来場いただいた皆様には、興味深い話を聞いていただけたのではないでしょうか。今後もこういった機会を設けていきたいと思っておりますので、今回残念ながらご来場いただけなかった方々も、ぜひ次の機会をお楽しみに!DSC01558s

MODO Professionals セミナー vol.5 「MODO デジタル造形セミナー」開催決定!

今年の秋はMODOセミナー・展示会が目白押しですが、今月さらにMODO Professionals セミナー vol.5 「MODO デジタル造形セミナー」10月25日(土)に開催いたします!

MODO Professionals セミナー vol.5 「MODO デジタル造形セミナー」

今回、フィギュアの原型製作におけるMODOの活用法をご紹介してくださるのは、ユーザープロファイルでもご紹介させていただいたBeehive デジタル原型師 浦川 顕法氏です。

ユーザープロファイル:浦川 顕法氏

今回のセミナーでは「幻影ヲ駆ケル太陽 太陽あかり」 (1/8スケール フィギュア)の原型を制作された際のワークフローをご紹介いただきますが、私共MODO JAPAN グループからもMODOおよびMODOのキャラクタセットアップキットであるACS(Auto Character Setup)キットのご紹介を行います。

デジタル造形にご興味をお持ちの方、またデジタル造形を始めてみようかなとお考えの方にピッタリのセミナーですので、ぜひ遊びにいらしてください!

 

セミナー「MODO DESIGN WORK SESSION 2014」開催間近!

いよいよセミナー「MODO DESIGN WORK SESSION 2014」の開催が目前に迫ってまいりました。皆様、お申し込みはお済みでしょうか?

MODOは建築や医療、ゲーム、映像制作など幅広い分野において活用されていますが、その中でもデザインの現場では特に広くご利用いただいています。このセミナーではそんなデザインに特化した側面にフォーカスをあてた講演内容となっておりますので、デザイナーやクリエイターの皆様にとってお役に立てるセミナーです。

The Foundry社から公開されている下記ビデオでは、MODOを実際に活用していただいているデザイナー達の声が集められています:

今回、The Foundry社から来日されるYazan Malkosh氏は、長年にわたってライティングやマテリアルに関するキットも開発されてきたベテランのMODOクリエイターであり、今回のセミナーは、国内でその彼の講演が直接聞けるまたとない貴重なチャンスです!

並びに、今回ご講演いただく株式会社ハイドロイド様も、MODOを活用して素晴らしい作品を生み出し続けているユーザー様です。ハイドロイド様のウェブページに掲載されている作品の数々を見ているだけでも、その質の高さが伺えますね。

ハイドロイド様:http://hydroid.jp/

まだお席に若干の余裕がございますので、ご興味をお持ちの方は、ぜひ会場まで足をお運びください!

MODO DESIGN WORK SESSION 2014:http://modogroup.jp/events/2064.html

 

セミナー:「MODOビジュアライズセミナー 大阪」10/21(火)開催!

先日「3Dスキャナー & MODO ビジュアライズセミナー」と題しまして、3Dスキャナのご紹介およびMODOを使用したビジュアライズワークフローについて解説したセミナーを行い、大変好評をいただきましたが、来月10月21日(火)には株式会社Too様主催で、大阪でもセミナーが開催されます!

『MODOビジュアライズセミナー 大阪』

 

前回セミナーでもレポートいたしました通り、ディプロス株式会社様にご協力いただく3Dスキャナ「HDI Advance R3」の実演には特にご満足いただけるセミナーとなるかと思いますので、ご興味のある方はぜひお気軽に遊びにいらしてください!

 

セミナー「MODO DESIGN WORK SESSION 2014」10月7日(火) 開催のお知らせ!

先日開催いたしましたセミナー「3Dスキャナー & MODO ビジュアライズセミナー」に引き続き、MODO JAPAN グループではよりデザインカテゴリに集中したセミナーとして、来月10月7日(火)に「MODO DESIGN WORK SESSION 2014」を開催する運びとなりました!

このセミナーではなんと、The Foundry社より特別ゲストとしてYazan Malkosh氏を、また国内のMODOパワーユーザーでもある株式会社ハイドロイド様をお迎えし、デザインプロセスにおけるMODOの活用法、ビジュアライゼーション、活用事例などについてご紹介いただきます。

Yazan Malkosh氏は長く9b Studioとして活躍され、MODOユーザーにはお馴染みのSLIKSESシリーズといったライティングやマテリアルに特化したキットを開発されたクリエイターです。現在はThe Foundry社において、カスタムデザインに特化したプロジェクトに携わるなど、広くデザインの現場で活躍されており、その経験を生かしたMODOによるデザインプロセス、ビジュアライゼーションについて解説していただきます。

またハイドロイド様からは、MODOを活用した素晴らしい映像作品を生み出されており、なぜMODOを採用しているのかを含めた活用事例をご紹介くださいます:

株式会社ハイドロイド様:http://hydroid.jp/

デザインにおけるMODOというコンセプトのもと、本セミナーではデザイナー・クリエイターの皆様のお役にたつ情報をご紹介できる絶好の機会ですので、ご興味のある方はぜひ会場まで足をお運びください!

 「MODO DESIGN WORK SESSION 2014」
開催日時:2014年10月7日(火) 14:00~17:40 (開場13:30) ※18:00より懇親会
開催場所:株式会社アマナ セミナールーム 東京都品川区東品川2-2-43
参加費:無料(※懇親会参加を希望される方は参加費として3,000円)
内容詳細およびお申込み:下記URLをご覧ください:
 http://modogroup.jp/events/2064.html

 

レポート: 「3Dスキャナー & MODO ビジュアライズセミナー」

昨日(9月11日)開催いたしましたセミナー「3Dスキャナー & MODO ビジュアライズセミナー」にご来場いただきました皆様、ありがとうございました!

このセミナーではディプロス株式会社様にご協力いただきまして、3Dスキャナ「HDI Advance R3」を用いた3Dスキャナによるデータ取り込みの実演していただきました。「HDI Advance R3」には左右2台のカメラが取り付けられており、ターンテーブル上のオブジェをスキャンします:

20140911-1今回は実際にシューズをスキャンしていただきましたが、ターンテーブルを自動で回転させ、多角度からスキャンした複数のデータを取り込みソフト側で結合し、モデルデータへと仕上げることができます。想像していた以上に精度が高く、またスキャンやソフト側での結合処理も高速だったことに驚きました。

20140911-2

20140911-4ディプロス様から3Dスキャナでのデータの取り込みをご紹介していただいた後は、実際に3Dスキャナで取り込んでいただいたデータをもとにしたMODOでのリトポロジ処理などについて、MODO JAPAN グループスタッフによりご紹介いたしました。

20140911-3今後もMODO JAPAN グループではMODOとの連携という観点で、様々なカテゴリにおけるMODOの使い方をご紹介するイベントやセミナー、展示会への出展を企画いたしております。ご興味のある方は、お気軽にご参加くださいませ!

 

9月11日(木) 「3Dスキャナー & MODO ビジュアライズセミナー」開催決定!

MODO 801 ラウンチイベント開催からひと月あまりがたとうとしていますが、新たにMODO Professionals セミナーの第4弾として9月11日(木)3Dスキャナー & MODO  ビジュアライズセミナー」を開催いたします!

このセミナーでは、ディプロス株式会社様のご協力を得て、実際に3Dスキャナーを会場に持ち込み、3Dスキャンの実演、3Dスキャンデータの活用についてご紹介するセミナーとなっております。

今回お持込いただく3Dスキャナはこちら↓

HDI Advance R3

3Dのデータを3Dプリンタで出力するといった部分に関しては、様々なセミナーなどでもご紹介されているかと思いますが、3Dスキャナで入力したデータを3Dソフトへ持ち込むということに関して、なかなか実機でご覧いただく機会は少ないのではないでしょうか?

ご興味のある方は、ぜひこのセミナーへの参加をご検討ください!

イベント:「3Dスキャナー & MODO ビジュアライズセミナー」
◆開催日:2014年9月11日(木)
◆開催時間:16:30 ~ 18:40 (開場 16:00)
◆入場料:無料
◆場所:関東ITソフトウェア健保会館 1階 C会議室 (東京 大久保)
◆詳細:http://modogroup.jp/events/1854.html

MODO 801 ラウンチイベントでの新機能紹介パート公開

大阪・名古屋・東京にかけて開催いたしましたMODO 801 ラウンチイベント、日時や場所の関係上、ご来場いただけなかった方も多かったかと思います。今回、リクエストにお応えしまして、ご来場いただけなかった方のために、MODO JAPAN グループスタッフによるMODO 801 新機能ご紹介の部分につきまして、Youtubeにアップロードいたしました!ご興味のある方はぜひご覧くださいませ:

※記録用として録画した映像であるため、画質・音質に難がありますこと、ご了承ください。また、ゲストとしてお迎えしたクリエイターの方々のご講演に関しましては、著作権の関係上、公開することができませんので、こちらに関しましても、誠に申し訳ございませんが、あらかじめご了承くださいませ。