コンテスト」カテゴリーアーカイブ

コンテスト:「Modo 2nd Gen Competition」

Foundryサイトにて、新しいMODOのコンテストが開催されていますので、ご紹介いたします。その名も「Modo 2nd Gen Competition」:

2nd Gen“とは膨大な数のMODOビデオを公開し続けているクリエイターWilliam Vaughan氏Andrea Vaughan氏共著のSF小説であり、荒廃した地球を後に、Cieri銀河系の地球とよく似た惑星UelaraへとG.S. Archean号に乗って片道切符で旅立つ物語。この小説のリリースを記念し、フォーラムで提示されているイメージ図を元に、Archean号を作ってみよう!というのがこのコンテストなのです。

応募作品はギャラリーにアップする形となり、期限は2018/06/11 (10am GMT)。審査員による作品選出だけでなく、ファン投票など他の視点での選出もあるようです。賞品は受賞内容にもよりますが、”2nd Gen“やWilliam氏作の MOP Boolean + Polystein Kit を含む様々なキット、さらにはWilliam氏著作の非常に評価が高いトポロジ解説本 Topology Workbookなどもご用意されていますので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください!詳しくはこちら↓

https://community.foundry.com/discuss/topic/139046/modo-2nd-gen-competition-announcement

 

「第9回UE4ぷちコン」用MODO期間限定ライセンス提供開始&無償トレーニング開催のお知らせ

前回大変ご好評をいただきましたぷちコン応募者様を対象にしたMODO期間限定ライセンスのご提供ですが、改めまして02/01にテーマ発表となる第9回UE4ぷちコンに合わせ、今回も2018/03/31までのMODO期間限定ライセンスを無償でご提供することにいたしました!

でも「ただ提供されたって使い方わからないし・・・」という方も多いですよね。そんな方のために、MODO JAPAN GROUPではMODOの使い方を無償でお教えするUnrealユーザー向けMODO無償体験プログラムを2月3日(土)に開催いたします:

MODO 無償体験プログラム ~Unrealユーザー向け~ (2018年02月03日)

ぷちコンをきっかけにUE4を学習したいけれど、コンテンツを作成するためのツールがないなぁと思われている方は、ぜひこのMODO期間限定ライセンスを手にして、無償体験プログラムで学習してみてください!

 

コンテスト:「2016 Halloween Image Contest」開催中!

毎年恒例のハロウィンコンテスト、今年も開催されています!

作品はThe Foundry社のコンテスト専用フォーラムに投稿する必要があります。期限は10月28日まで。

ちなみに昨年のHalloween Contest 2015の静止画部門最優秀作品はこちら↓

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=255&t=116209

独特の世界観で表現されていますよね。

今年の最優秀作品にはV-Ray for MODO、そして優秀作品にはSyflex for MODOが提供されるそうです。MODOユーザーであれば持っておいて絶対に損はないプラグインですので、腕試しに、また賞品目当てに、お気軽にコンテストにご参加ください!また参加しなくとも、他の方のエントリー作品を見るだけでも十分ためになりますし、楽しめますので、ぜひ今後もフォーラムにご注目ください。

 

「ホリデーチャレンジ 2015」開催!

毎年恒例のホリデイコンテスト、今年も「Holiday Challenge (ホリデーチャレンジ) 2015」として開催されます。

 http://www.thefoundry.co.uk/about-us/news-awards/holiday-challenge-2015/

今年はどんな作品が集まるでしょうか。楽しみです。ちなみに昨年行われた「ホリデーチャレンジ 2014」に応募された作品を眺めているだけでも、すごく華やかで楽しい気分になってきますよね:

ホリデーチャレンジ 2014 応募作品

The Foundry社アセットシェアのサイトには、クリスマス用の様々なマテリアルも用意されています。「Christmas」「Holiday」などのキーワードで検索をすれば、タグ付けされたマテリアルが出てきますので、興味があるマテリアルがありましたら、ぜひダウンロードして参考にしてみてください!

share_christmas

コンテスト:「MODO Halloween 2015」開催中!

今年もThe Foundry社で「MODO Halloween 2015」が開催されております!

毎年この時期にはユーザー様によるハロウィンにちなんだアニメーション・静止画のMODOコンテストが行われています。コンテストを目標にすると、制作のモチベーションも上がったりしますよね。期限は10月31日、優勝賞品はMARI。MODOを持ってはいるものの、何を目指せばよいのか迷っている方は、こういったコンテストを利用したり、または腕試しの機会としてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、昨年のアニメーション優勝作品はこちら↓

一昨年のアニメーション優勝作品はこちら↓

 

コンテスト:DMM.make クラウドソーシング

先日大変ご好評をいただきましたセミナーイベント「MODOデジタル造形セミナー in DMM.make AKIBA」におきましてご協力いただいきましたDMM.make様では、DMM.makeクラウドソーシングによるコンテストをいくつか行われているそうです:

パトレイバー敵キャラデザインコンテスト

2020年 わたしの考える公共用ロボットの3Dデザインコンテスト

とらのあなオリジナルキャラクターの3Dモデリングコンテスト

優秀作品には賞金が贈られるほか、3Dプリンタで造形したものをプレゼントしていただけるコンテストもあるようですので、ご興味をお持ちの方は検討してみてはいかがでしょうか?

 

コンテスト:「ホリデーチャレンジ2014」開催!

いよいよ今年も開催されます、ホリデーチャレンジ2014

毎年行われているこのコンテスト、今年はカテゴリが大きく二つに分かれています。MODOを既に所有されている方を対象としたカテゴリ「I love MODO」と、MODOを初めて触る方を対象としたカテゴリ「Rising Stars」。どちらの場合も対応するフォーラムスレッドにて制作中の画像を公開することが義務付けられています。

I love MODO」の場合はThe Foundry社のEカードやウェブに掲載、さらにCreation COLLECTIVE、MODOキット(プラグイン)をいずれか一つと粗品、また「Rising Stars」の場合は、MODO 801、MODOキット(プラグイン)をいずれか一つと粗品が優勝者に授けられます。期間は現地時間11月19日から12月18日11時まで。

ホリデーチャレンジ2014の詳細につきましては、以下のページをご覧ください:

http://www.thefoundry.co.uk/about-us/news-awards/modo-holiday-challenge-2014/

また、先月行われておりましたハロウィンコンテスト 2014、動画部門最優秀作品はこちら:

Gamby氏作:「The Ritual」

応募期間30日間のうちで、ここまでよく作りあげましたよね。スゴイ。

そして静止画部門の最優秀作品はこちら:

Roger Nobs氏作

全体の雰囲気もあわせて、すっごくステキですね。

MODOではLuxologyの時代から、折々に様々なコンテストを長く行ってきています。応募してみたい方は、ぜひチャレンジしてみてください!

 

コンテスト:「MODO Halloween 2014」開催中!

昨年に引き続き、今年も「MODO Halloween Contest 2014」がThe Foundry社サイトにて行われています!

静止画部門・アニメーション部門とも最優秀受賞者への賞品は3DペイントソフトMARI!作品の提出期限は10月27日 9:00(PST)までとなっています。The Foundry社で行われるこういったコンテストは、お題に沿った作品を制作するだけでなく、エントリーされているクリエイターさんの作品を眺めているだけでも楽しいものです。

ちなみに昨年行われた「MODO Halloween Contest 2013」アニメーション部門の最優秀作品はBrian Vowles氏がつくったこちらの作品↓

ハロウィンらしく、ちょっとホラーの入った作品になっています。音も効果的ですよね。今年もどんな作品に出合えるか、とっても楽しみです!

 

アーティスト紹介:Tomas Sciskala氏

今回は、The Foundryのユーザーフォーラムで幾度も素敵な画像を公開しているアーティストTomas Sciskala氏をご紹介します:

http://mytrixx.prosite.com

インテリアデザインやプロダクトデザインを始め、素敵な作品を多数披露されているクリエイターさんなので、ご存知の方も多いかもしれません。最近では、MeshFusionを用いて、他とは一線を画した作品を公開されています:

MeshFusionがリリースされてから、MeshFusionを用いた作品は数多く目にしていますが、こういった作風の作品はちょっと珍しいですよね。過去のホリデーイメージコンテストなどでも入賞された経歴を持つTomas氏の作品を、どうぞごゆっくりお楽しみください!

Tomas Sciskala氏

 

柳澤 郷司氏「iF プロダクトデザイン賞」受賞!

ユーザープロファイルでもご紹介しているサステナブルデザイナー柳澤 郷司氏がMODOを活用して基礎デザインを行ったスマート電源タップ「OTTO」が、iFインターナショナルフォーラムデザインが主催する「iFデザインアワード」のプロダクトデザイン部門で「2014 iFプロダクトデザイン賞(iF Product Design Award 2014)」を受賞したとのことです!おめでとうございます!

http://info-blog.cerevo.com/2014/02/07/503/

MODO 701のカタログでも使用させていただいた製品OTTOが、世界的な場で評価され、その製品の成り立ちに少しでもMODOがお役に立てたのであれば大変うれしいことですよね。プロダクトを始め、デザイン、静止画、映像を問わず、クリエイターの方々が生み出される様々な作品の誕生にMODOが貢献できるよう、これからもMODO JAPAN グループではご利用いただきやすい製品、サポートをご提供してまいります!