今回はレンダリング用の便利なキット「Render Monkey 2」をご紹介します:
http://www.pluginsfree.net/2016/02/rendermonkey-2-for-modo.html
このキットでは複数のシーンをバッチレンダリングしたり、任意のフレームを指定してのレンダリングが簡単に行えるようになっています。残念なことに現在のところ日本語には対応していないため、MODO日本語版だとエラーが発生してしまいますが、MODO日本語版には言語を切り替えるプログラムがついていますので大丈夫!言語切り替えプログラムで英語表記へと戻し、キットの操作を行ってください。
有償(非商用の場合は19$、商用は39$)ではありますが、多くのシーンや多くの枚数をレンダリングするのに管理が大変だと感じられている方は、こういったユーティリティキットの導入も検討されてみると良いかもしれません。