MODOは標準のレンダラーも定評がありますが、最近ではV-RayやOctaneといった専用レンダラーソフトのプラグインも用意されてきています。 MODOチュートリアルサイトであるpixelfondueのサイトでMODOとV-Ray、Octaneを比較・解説している動画がアップされていましたので、ご紹介いたします:
Part1とPart2のビデオでは、シンプルなボールプリミティブに設定した白いプラスティックのマテリアルを例に、左がMODO標準レンダラー、中央がV-Ray、右がOctaneと並べて表示し解説しています。
Part3のビデオでは、3Dスキャンされたよく複雑なデータをもとに、メタリックな質感を設定していきます。
今まで、それぞれのレンダラーに対する解説ビデオなどはあったかと思うのですが、三つを同時に並べて解説していくのはあまり見たことがありませんよね。レンダラーに興味をお持ちの方は、ぜひこういったビデオも参考にしてみてください!