様々なプロシージャルな幾何学模様を生み出すためには整数範囲を指定するパターンを定義する必要があるものもありますが、このパターンの作成が視覚的に楽に行えるようなキットが公開されています:
作者はパーティクルなどの様々なModo機能解説のビデオを公開されているSteve Hill氏。このキットをインストールすると、整数範囲を定義するための様々なチャンネルモディファイヤがインストールされます:
これらパターン生成用のモディファイヤを利用してタコの吸盤をプロシージャルに生成するサンプルシーンが提供されています:
この整数範囲はアニメーションさせることもできますので、モーショングラフィック系の映像を作るにも役立ちそうです。Pattyキットの詳細に関しては、こちらの動画をご覧ください:
また、「整数範囲自体がよくわからない、整数範囲って何?」という方は、ぜひこちらの日本語解説ビデオをご覧ください: