シーン上でのモデルの配置は、場所によってはなかなかぴったり収めることが難しく、また微調整もし辛いケースもあるでしょう。そんなときにお役に立つアセンブリをご紹介します:
UV Transformというメッシュオペレーションを使うことで、UV上にメッシュを配置すれば、そのUVに対応する3次元モデル上に配置することが可能になります。UV Transformは大変便利な機能ですが、セットアップしたり、見やすい配置をするのにコツが必要だったりするのですが、このアセンブリではターゲット元とターゲット先となるメッシュを接続するだけで、その工程を省略してくれる便利なツールとなっています。
UV Transform機能については、こちらの日本語解説ビデオをご覧ください:
「UV座標に対応する三次元空間位置へメッシュを変形するには」
またこのUV Transformの詳しい使い方に関しては、「MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編」の中でも詳しく解説していますので、ご興味をお持ちの方はぜひそちらも参考にしていただければと思います:
「MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編」