ダイレクトモデリングと同様に使えるよう、プロシージャルモデリングでも様々なコマンドが実装されていますが、Modo最新バージョン15.0ではループスライスのオペレーションが追加されました:
プロシージャル版のループスライスと、さらにバージョン14.2で実装されたウェイトマップをメッシュの島ごとに統一するFlood Weightオペレーションを組み合わせると、面白い効果が期待できそうですので、今回はこの組み合わせについて解説してみました。
モデリング機能でありながら、アニメーションまで楽しめるのが、このプロシージャルモデリングの優れたところです。形状次第で、いろんな表現が可能になるのではないかと思いますので、ぜひ試してみてください。
プロシージャルモデリング機能について、基礎から学んでみたいという方は、ぜひトレーニングビデオ「MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編」をご利用くださいね:
<MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編>