異なるメッシュ間の形状をモーフマップへと取り込んでくれる背景モーフの機能は大変便利に使えますが、トポロジが異なっていると正しく情報を持ってくることができません。Modo 13.1ではこの問題を解消するべく、トポロジが異なっていても上記機能を可能とするトポロジカルモーフ作成機能が実装されました:
「トポロジが異なるメッシュ間で形状をモーフマップに反映するには」
メッシュを切ったり貼ったり、なんだかんだと編集を加えていると、元は同じメッシュの作りであっても、いつの間にやらトポロジが狂ってきちゃうことはよくありますよね。この機能、ユーザーさんからのリクエストで実装された機能ですが、背景モーフを多用される方にとっては大変便利な機能だと思いますし、また今まで背景モーフなんて機能、知らなかったーという方にとっても有用な機能だと思いますので、ぜひ使ってみてください!