キャラクタアニメーションや大規模なアイテム数を含むシーンで作業している場合、複数アイテムの一括リネームは必須の機能になってくるかと思います。従来まではサードパーティ製のスクリプトなどで賄ってきたこの機能が、最新バージョン13.1からは標準機能としてサポートされるようになりました:
使いやすく、また細かいところまで指定できる充実した機能となっているだけでなく、標準機能として実装されたことで、安心して使えるというメリットもあります。アイテム名称は一意な名称にすることで、トラブルを回避しやすく、またあとから見てもわかりやすいシーンづくりが可能となりますので、ぜひこのリネーム機能を利用してシーンを整理するようにしてみてください。