先日のUnreal Fest West 2018出展に引き続き、今度はGW明けの5月9日(水)に東京国際フォーラムにて開催される国内最大のUnityカンファレンスイベント「Unite Tokyo 2018」におきまして、ダイキン工業様のブースでMODOを展示することとなりました!
Unite Tokyo 2018に参加される方は、ぜひダイキン工業様ブースまで遊びにいらしてくださいね。MODOの展示は5月9日(水)のみとなりますので、ご注意ください。
先日のUnreal Fest West 2018出展に引き続き、今度はGW明けの5月9日(水)に東京国際フォーラムにて開催される国内最大のUnityカンファレンスイベント「Unite Tokyo 2018」におきまして、ダイキン工業様のブースでMODOを展示することとなりました!
Unite Tokyo 2018に参加される方は、ぜひダイキン工業様ブースまで遊びにいらしてくださいね。MODOの展示は5月9日(水)のみとなりますので、ご注意ください。
世界中のMODOユーザーがアセットを共有し合うためのサイトから、プリセットブラウザを介してアセットをダウンロードするクラウドアセット機能が、12.0ではさらに使いやすいものとなりました:
またクラウドアセット機能だけではなく、プリセットブラウザへのプリセットの登録が非常に簡単になりましたので、チームでの制作作業でも簡単にメッシュやアセンブリといったアセットを共有したり、再利用することができます。プリセットはどのカテゴリの制作であっても共通して便利に使える機能ですので、ぜひご活用ください!
Foundryサイトにて、新しいMODOのコンテストが開催されていますので、ご紹介いたします。その名も「Modo 2nd Gen Competition」:
“2nd Gen“とは膨大な数のMODOビデオを公開し続けているクリエイターWilliam Vaughan氏とAndrea Vaughan氏共著のSF小説であり、荒廃した地球を後に、Cieri銀河系の地球とよく似た惑星UelaraへとG.S. Archean号に乗って片道切符で旅立つ物語。この小説のリリースを記念し、フォーラムで提示されているイメージ図を元に、Archean号を作ってみよう!というのがこのコンテストなのです。
応募作品はギャラリーにアップする形となり、期限は2018/06/11 (10am GMT)。審査員による作品選出だけでなく、ファン投票など他の視点での選出もあるようです。賞品は受賞内容にもよりますが、”2nd Gen“やWilliam氏作の MOP Boolean + Polystein Kit を含む様々なキット、さらにはWilliam氏著作の非常に評価が高いトポロジ解説本 Topology Workbookなどもご用意されていますので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください!詳しくはこちら↓
https://community.foundry.com/discuss/topic/139046/modo-2nd-gen-competition-announcement
MODO 11リリース時より、新たにメンテナンスという形態が導入され、もうすぐ1年が経とうとしています。ご購入いただいたメンテナンスの満了日が、あと1ヶ月未満というお客様に対し、本日よりMODO JAPAN GROUPから満了日お知らせのメールをお出しするようにいたしました。また、それと同時にメンテナンスを継続してご利用いただけるための「メンテナンス継続更新」用の製品を新たにリリース開始しております!
メンテナンスを継続更新していただきますと、メンテナンス満了日から1年後まで新たに継続期間を1年分延長し、そのメンテナンス期間にリリースされるメジャー・マイナー問わず最新プログラムを恒久的にご利用いただけるようになります。
メンテナンス製品に関する詳しい解説は、下記ページにて詳細にご説明しておりますので、ぜひそちらをご覧ください:
メンテナンス製品に関しましてご不明な点・ご質問等ございましたら、お気軽にMODOカスタマーサポート(cs@modogroup.jp)までご連絡ください!
Unreal Bridge機能を介してMODOで制作したモデルやアセット、マテリアルをそのままUnrealへと読み込めるなど、Unrealへの親和性の高さを誇るMODOですが、4月21日(土) 京都コンピュータ学院で開催されるUNREAL FEST WEST 2018に、ダイキン工業様のブースにて展示いたします:
このUNREAL FEST WEST 2018では、MODOもライセンス提供でご協力させていただいたUE4学習目的のコンテスト「第9回ぷちコン」優秀作品がぷちコンブースにて展示されるそうです。MODOをご活用いただいた作品もあるかも!ご来場の際は、ぜひダイキン様ブースおよびぷちコンブースへと足をお運びくださいませ!
前回に引き続き、今回もMODO 12.0で強化されたフォールオフ関連のメッシュオペレータをご紹介します。今回ご紹介するのはFalloff Operator。これはメッシュの位置や法線情報によって、フォールオフを調整するための機能です:
上記ビデオでは、ロケータを使って簡単な使用例をご紹介していますが、他のノードやアイテムを組み合わせることで、もっと複雑にメッシュオペレーションをコントロールできるようになるかと思います。ぜひ試してみてください!
以前、このブログでもご紹介した「Robocat(ロボキャット)」のメイキングが、3dtotal.jp 日本語オフィシャルサイト様で新たに日本語チュートリアルとして公開されています:
興味のある記事だけど英語だとちょっと。。。と思われていた方も、ぜひこちらをご覧ください。丁寧に解説されており、とてもわかりやすいですよ!
MODO 10.1から搭載されたプロシージャルモデリング機能は、バージョンを経る毎に様々な機能が追加および強化されてきていますが、MODO 12.0でフォールオフのメッシュオペレーションがいくつか追加されました。これらフォールオフのメッシュオペレーションを使用することで、どのような表現が可能になるのかを解説した日本語ビデオを公開いたしました:
様々なフォールオフタイプの追加、さらにグラディエントによるフォールオフの制御といった機能が実装されたことで、影響範囲をより細かく、思い通りに設定できるようになります。メッシュオペレーションのフォールオフには、さらにもう1種類追加されていますので、それは次回ご紹介いたします!
本日公開のCG:映像情報サイトCGWORL.jpに、CGプロダクションであるサブリメイション様のインタビュー記事「サブリメイションは、なぜMODOとLightWaveを使うのか?」が掲載されています!
「サブリメイションは、なぜMODOとLightWaveを使うのか?」
サブリメイション様は、元プロダクションIGの9stCGチームによって設立されたCGプロダクションであり、古くから数多くの作品でMODOをご利用いただいています。サブリメイション様がMODOを使う上でメリットに感じられている点、よく使う機能など、実際の制作現場から見た目線でのインタビューとなっておりますので、大変興味深い記事になっています。ぜひご一読くださいませ!
モデリング作業の中で使用頻度の高いツールの一つとしてポリゴンベベルツールが挙げられるのではないでしょうか。MODO 12.0では、そのポリゴンベベルツールにも新たなオプションが2つ追加され、より細かやなコントロールが可能となりました:
「頂点法線やスムージング角度を用いたポリゴンベベルのコントロール」
このように頂点法線はシェーディングのコントロールとして使うだけでなく、モデリングにも使えるようになりますので、使用頻度も高くなりそうですね。頂点法線の編集方法についてもビデオの中で触れていますので、ぜひご覧ください!