MODO 10.2からは、サブディビジョンサーフェイスをリアルタイムにブーリアン処理を行うツールMeshFusionに大きく手がくわえられました。今までよりも簡易化され、またパフォーマンスを改良するための工夫もなされています:
【MODO 10.2新機能紹介】10.2で改良されたMeshFusionの使い方
MODO 10.2でインターフェイスや組み方が大きく変わっているため、戸惑われるかもしれませんが、ベースの考え方は今までと同じです。とても便利な機能ですので、ぜひ使ってみてください。
また一部リソースの問題により、MODO 10.2上のMeshFusionで複合トリムの解除がうまくいかない場合が発生します。その場合には、以下のFAQをご覧ください:
MODO 10.2でMeshFusionの複合トリムを解除できない