今までの機能紹介ビデオでもいくつか紹介したとおり、MODO 10.1で搭載されたプロシージャルモデリング機能は、モデリングと銘打ってはありますが、モデリングのみならずレイアウトやアニメーションといった様々な使い道があります。今回ご紹介するのもその活用法の一つです:
この方法であれば、リプリケータで配置するメッシュの増減をアニメーションさせることも可能ですので、例えば葉っぱや窓といったものが次々と生えていく・配置されていくといった動きを表現することもできますよね。また、フォールオフ内で使われているテクスチャロケータの値をアニメーションさせれば、一部欠損している箇所を広げたり移動させたりといったことも可能ですので、これも面白い表現が期待できそうです。