先週8月12日~14日にかけて行われていた世界最大となるCGの祭典「SIGGRAPH 2014」では、各CGメーカーとも様々なニュースをユーザーにご提供してきましたが、その中でも「V-Ray for MODO」のニュースがMODOユーザーの皆様に与えるインパクトはひときわ大きかったのではないでしょうか?
高品質かつ高速なレンダラーとして、他の様々な3DCGアプリとも連携し多くの作品で採用されているV-RayがMODOにも対応する、というニュースは本当にうれしいことですね。レンダラーの選択肢が増えるということは、それだけ表現方法の幅も広がっていくことにつながるかと思いますので、さらに様々な素敵な作品を目にする機会も増えていくことでしょう。現在パブリックベータ募集中のようですので、ご興味のある方は申し込まれてみても良いかもしれません。