先週末 7/22日(金)、23日(土)にかけ、modo 501の体験セミナーを開催いたしました!
今回のセミナーは名古屋の株式会社ディプロス様との共催にて、ディプロス様のセミナールームで開催させていただきました。前半はmodoの概要、インターフェイス等基本的な操作について、また後半はmodoでモデリングしたデータを最終的に設定データへとおとしこむワークフローについての紹介を行いました。
特に、後半の設計データについてのワーフローは、株式会社ディプロス稲葉様にご紹介していただき、最終的に設計用のデータにするまでの行程をmodo、 ZBrush、 Rhinoceros、 T-Splinesのオペレーションを実際に行いながら説明していただきましたので、私どもにとっても、お越しいただきました皆様にとっても、大変参考になる有意義なセミナーになったかと思います。
今回のセミナーにお越し頂きました皆様、株式会社ディプロスの皆様、誠にありがとうございました。
今後もこういった実務に沿ったワークフローの紹介を続けていく予定でおります。当ブログでも今回のようなセミナーが開催される際にはご紹介していきますので、皆様ぜひご参加ください!
株式会社ディプロス様のセミナールームです。7/23は満席でした。ありがとうございます! | |
modoによるモデリングでベースとなるドラゴンを作成します。 | |
modoからZBrushにデータを持ってきて、モデルを編集している様子です。 | |
Rhinoceros T-Splinesでポリゴンメッシュのデータをサーフェスに変換します。 | |
ディテールを追加して完成となります。 |