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マテリアル集「MatPak for MODO – Coatings」リリース!

手軽に使えるMODOのマテリアル集に、また新たな製品が一つ追加されました。モデルの表面をコーティングする多様なマテリアル集です:

MatPak for MODO – Coatings:http://modogroup.jp/modo/kits/matpak-coatings

インストール後、プリセットに自動登録されるマテリアルを適用したいモデル上へとドラッグ・アンド・ドロップするだけで、すぐにお使いいただける使う側の負担の少ないマテリアル集となっています。

MatPakシリーズは他にもいくつも種類がありますが、このコーティング用マテリアルのリリースを機に、これまでリリースされているマテリアルを組み合わせた下記セット商品としてお求めやすい価格でご提供することにいたしました。コーティング単品でも、セット商品でも、選ぶのはユーザー様の自由です!ぜひ用途に求めた商品構成をお選びくださいね。

ご用意しているMatPakセット商品は以下のとおりです:

MatPak セット(材質データ集5種類)
MatPak – Metals
MatPak – Coatings
MatPak – Interiors I
MatPak – Interiors II
MatPak – Interiors III
※それぞれ単品で購入した場合の合計価格は29,000円(税抜)を、セット商品価格24,700円(税別)でご提供

MatPak インテリアセット(材質データ集I~III)
MatPak – Interiors I
MatPak – Interiors II
MatPak – Interiors III
※それぞれ単品で購入した場合の合計価格は17,400円(税抜)を、セット商品価格14,800円(税別)でご提供

MatPak プロダクトセット(材質データ集2種類)
MatPak – Metals
MatPak – Coatings
※それぞれ単品で購入した場合の合計価格は11,600円(税抜)を、セット商品価格9,900円(税別)でご提供

 

キット:「MatPak for MODO – Metals」リリース!

本日より、MODOのマテリアルプリセット集「MatPak for MODO – Metals」の販売を開始いたします!

MatPak for MODO – Metals

MatPakは今までにもインテリアセットとして計3点のマテリアル集がリリースされていますが、今回はメタルということで金属の材質に特化したマテリアル集となっています:

174個のマテリアルプリセットで構成されるこのマテリアル集は、プリセットをドラッグアンドドロップするだけですぐに使える大変便利なキットとなっていますので、マテリアル設定の時間短縮にはぴったりです。製品ページにはカタログやサムネイル一覧がありますので、ぜひそちらをチェックしてみてください!

 

マテリアルプリセット集:「MatPak – Interiors III」リリース!

いよいよ本日より、「MatPak – Interiors」シリーズ最後となる「MatPak – Interiors III」のリリースを開始いたします!

MatPak – Interiors III

今回の「MatPak – Interiors III」では、曇りガラスのプリセットなども用意されており、プリセットを目当てのマテリアル上へとドラッグアンドドロップするだけで、お手軽に質感設定が完了です!

matpak3_glassもちろんプリセットを適用した後に、自分で微調整を加えることもできますから、様々な質感設定を勉強するためのライブラリとしても十分にご活用いただけます。

ウェブページには、「MatPak – Interiors I」「MatPak – Interiors II」「MatPak – Interiors III」でインストールされるマテリアルのサムネイル一覧が表示されるようになっていますので、ぜひそちらを参考になさってください!

 

制作事例:「Kitchen & Vestibule」

The Foundry社のギャラリーにて素敵なインテリア画像が公開されていましたので、ご紹介いたします:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=124435

これらの画像はレンダリングも含め、全てMODOで制作されたそうです。制作者は以前本ブログでも紹介したTomas Sciskala氏。氏は今月初めにリリースされたばかりのインテリア用マテリアルプリセット集「MatPak for MODO – Interiors I」の制作に携わられており、実際これらの画像の中でもMatPakからマテリアルを使っているとのこと。

Tomas Sciskala氏はBehance上で数々の素敵な作品を発表されています:

https://www.behance.net/mytrixx

また「MatPak」製品詳細ページには、このマテリアルプリセット集に含まれるマテリアルを利用して作られた画像が他にも紹介されていますので、ぜひそちらもご覧ください:

MatPak for MODO – Interiors I