MODO 16 シリーズ システム要件
- サポートされているオペレーティングシステム
- ハードウェア要件
- 推奨されるグラフィックドライバーのバージョン
- その他必要な環境
- 開発元で動作が確認されているハードウェア
- 入力/出力に対応しているファイルフォーマット
サポートされているオペレーティングシステム
- Windows 10、11 (64ビットのみ対応)
- macOS 11.x (Big Sur)、12.x (Monterey)、13.x (Ventura)
- Linux 64ビットOS (CentOS/RHEL 7.6+)
※Modo 16.1v1は、Apple M1(Apple Silicon)上で、Rosetta 2エミュレーションにより動作確認されています。
※Ubuntu 20.04または22.04をインストールした場合(正式なQAテストでは検証されていません)、Modoを動作させるために追加のライブラリをインストールする必要があります。
※日本国内においては、Linux版はサポートいたしておりません。Linux版をご利用いただく方は、FOUNDRY社WEBサイトより英語版をダウンロードの上、ご利用ください。
https://www.foundry.com/
ハードウェア要件
ハードウェア要件(最少)
- Intelプロセッサ、Core i3プロセッサ以上
- 10GB 以上のハードディスク空き容量(全てのコンテンツのインストールに必要)
- 2GB 以上の実装メモリ(RAM)
- 1920 x 1080ピクセル以上の解像度を持つディスプレイ
- インターネット接続(製品の登録/ダウンロードとオンラインビデオへのアクセスに必要)
- グラフィックスカード
- 1GB以上のビデオメモリ/OpenGL 3.2以上をサポートするドライバが必要です。
- AMD AI デノイザーの利用に4GB以上のビデオメモリが必要です。
- アドバンストビューポートでの表示には最低1GBのGPUメモリを持つNVIDIAまたはAMDグラフィックカードとOpenGL 4.4以降をサポートするドライバが必要です。
ハードウェア要件(推奨)
- 2.5GHz 以上のクアッドコアプロセッサ
- 250GB 以上の空き容量を持つSSD(一時ファイル、キャッシュファイルの保存に使用)
- 16GB 以上の実装メモリ(RAM) (※)
- 1920 x 1080ピクセル以上の解像度を持つディスプレイ
- 最新のドライバーを搭載したNVIDIAまたはAMDグラフィックカード
- 2GB 以上のグラフィックスメモリが搭載されたグラフィックスカード. OpenGL 4.4以上をサポートするドライバ.
- (※)仮想メモリを使用することで、安定性が向上し、大規模なプロジェクトでのデータ損失を防ぐことができます。
推奨されるグラフィックドライバーのバージョン
- NVIDIA: 461.09以降 (※)
- AMD: 8.982.8.1以降 (※)
- (※)NVidiaまたはAMDのウェブサイトから最新版のドライバをダウンロードすることをお勧めします。
その他必要な環境
- インターネット接続環境(製品登録、プログラム取得時)
- 以下の製品ではMODOを使用するコンピュータにおいてライセンス認証時および30日に一度はインターネット接続が必要です。
- MODO サブスクリプション製品
- MODO メンテナンス製品
※オフライン環境でのご使用が必須の場合は、別途弊社までご相談ください。
お問合せ
開発元で動作が確認されているハードウェア
- Mac Mini (M1, 2020)
- Macbook Pro (Retina, 15-inch, 2018)
- Macbook Pro (Retina, 15-inch, 2017)
- Radeon Pro VII (※)
- Radeon Pro 5300M
- Radeon Pro WX 8200
- Radeon Pro WX 7100
- Radeon Pro 560X
- Radeon Pro W6600
- GeForce GTX 1070 Ti (Linux)
- GeForce 2070 Super
- Quadro T1000
- Intel i7-8700
- Intel i9-9900k
- Intel Core i7 10750H
- Intel Xeon E3-1505M v6
- Intel Xeon E5504
※上記システム要件はMODOの開発元(FOUNDRY社)で動作を確認して発表しているものであり、すべての環境で動作を保証するものではありません。予めご了承ください。
※グラフィックスカードのドライバはNVIDIAやAMDのウェブサイトからご利用の機器の最新のものをダウンロードし、インストールしてください。
※ハードウェアやドライバソフトウェアは日々メーカーでアップデートが行われております。最新の情報はMODOの開発元(FOUNDRY社)の動作環境ページをご覧ください。
System Requirements | Modo | Foundry
入力に対応しているファイルフォーマット
- MODO Scene (*.lxo)
- MODO Mesh Preset (*.lxl)
- LightWave Object (LWO2) (*.lwo)
- LightWave Object (LWO3) (*.lwo)
- LightWave Object (LWOB) (*.lwo)
- Alembic Format (*.abc)
- X-Rite AxF (*.axf)
- COLLADA 1.4.1 (*.dae)
- Autodesk DXF (*.dxf)
- Adobe Illustrator EPS (*.eps *.ai)
- Protein Database (*.pdb)
- McNeel Rhino 3DM 7.0 (*.3dm)
- Scalable Vector Graphics (*.svg)
- Pixar USD (*.usd *.usda *.usdc *.usdz)
- Autodesk FBX (*.fbx)
- Stereolithography STL (*.stl)
- VideoScape GEO (*.geo)
- SolidWorks Model (*.sldprt *.sldasm)
- Wavefront OBJ (*.obj)
- OpenVBD Model (*.vbd)
※別売のCAD ワークフローツール「Power Translator」を用いて、Parasolid, IGES, STEP, SAT, Rhino の入力に対応しています。「Power Translator」の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
Power Translator :: MODO JAPAN GROUP
出力に対応しているファイルフォーマット
- MODO Scene (*.lxo)
- LightWave Object (*.lwo)
- Wab3D Standard X3D (*.x3d)
- Alembic Format (*.abc)
- COLLADA 1.4.1 (*.dae)
- Autodesk DXF (*.dxf)
- HPGL Plotter File (*.plt)
- Layerd PSD (*.psd)
- McNeel Rhino 3DM 7.0 (*.3dm)
- Scalable Vector Graphics (*.svg)
- Pixar USD (*.usd *.usda *.usdc *.usdz)
- Autodesk FBX 2020 (*.fbx)
- glTF v2 (*.glb)
- glTF v2 (*.gltf)
- Stereolithography STL (*.stl)
- VideoScape GEO (*.get)
- Wavefront OBJ (*.obj)
※別売のCAD ワークフローツール「Power SubD-NURBS」を用いて、IGES, STEP, SAT, Rhino の出力に対応しています。「Power SubD-NURBS」の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。