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16.反射深度

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みなさん、こんにちは。

特別連載コラム「MODOレンダリング基礎編」を担当している K.D です。

今回はレンダリングの設定「反射深度」について解説します。「反射深度」は反射による写り込みの回数を指定することができます。


モデルが何回も反射するように合わせ鏡を配置したシーンを用意しました。モデルは手前側と奥側の区別がつくよう色を変えています。


カメラからのレンダリング画像はこのようになります。

鏡には反射しているモデルは8つまで見えていますが、それより先は見えていません。これは「反射深度」に「8」が指定されているためです。

「反射深度」の値を変更し、映り込む回数を調整してみましょう。


「反射深度」は「レンダー」のプロパティとなっています。

シェーダツリーから紫色のアイコン「Render」を選択し、プロパティを確認します。

プロパティの「設定」タブをクリックすると「反射深度」の値にアクセスすることができます。

現在「反射深度」にはデフォルトの「8」が設定されています。

この値を増減させて、どのような映り込みになるか見てみましょう。


「反射深度」の値を大きくすると、反射の回数が増えて合わせ鏡の奥の方まで見えるようになるのが確認できます。

しかしレンダリングに多くの計算が必要となり、その分時間がかかってしまいます。特別反射するモデルが多いシーンでなければデフォルトの値「8」で問題無いかと思いますが、シーンの状況に合わせて適切な値をセットしましょう。

次回は屈折深度について解説したいと思います。

それでは!


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