ここでは既知の問題点と、その問題点に対する適切な回避策をご提供します。
Bug 56706 – Unity/Unrealマテリアルは最初に読み込んだ時点で正しく表示されません。
回避策:シェーダツリーのテクスチャで有効・無効を切り替えてください。
Bug 55594 – ワイヤーフレームが正射影ビューにおいて見えなくなります。
回避策:ラインアンチエリアシングをフルからオフもしくはシステムへと変更してください。
Bug 50810 – Anisotropicテクスチャフィルタはデフォルトビューポート内よりも品質が低くなります。
Bug 46995 – アドバンストビューポートにおけるアンビエントオクルージョンの表示が選択アイテムのワイヤーフレームに影響を及ぼします。
回避策:表示オプションで選択を表示を無効にするか、アクティブメッシュレイヤーでのワイヤーフレーム描画を無効にしてください
Bug 53661 – 選択アクションが常に正しい選択をするとは限りません。この問題はアクションのコピーにより引き起こされます。
回避策:グループタブ内で選択することにより破損したアクションのタブを手動で編集し、シーンを保存し、再読込します。
Bug 36452 – アイテムリストのコンテキストメニューから出力されるアセンブリは、読み込み時にノードの表示レイアウトがおかしくなります。
回避策:スケマティックからアセンブリを保存してください。
Bug 50671 – ディスプレースメントマップをベイクすると、UVの継ぎ目が表示されます。ベイクされたディスプレースメントマップはキルト状または他のレンダー不具合のエフェクトが表示されます。
Bug 49437 – ベイクチャンネルスウィズルオプションはテクスチャアルファをベイクできません。
Bug 49244 – (Windows)カラー補正実行を設定している場合、位置チャンネルを持つメッシュを含んだシーンをデフォルトシーンに設定すると起動時にクラッシュします。
回避策:システムメニュー > 設定をリセットし、デフォルトへとリセットするかデフォルトシーンを移動/除去してください。
RGBAテクスチャはアドバンスとビューポートでのみ正しく描画されます。デフォルトビューポートに対しては、画像マップ上のサポートされていないテクスチャエフェクトはレイヤーがシェーダツリーで選択されているときはディフューズカラーとして描画されます。
Bug 56726 – 画面外にあるデフォームインスタンスは原点において正しく描画されていません。
Bug 55470 – 正規化されたデフォーマとメッシュオペレーションを持つメッシュをフリーズするとクラッシュします。
コンテンツ – glTF 出力:glTF は現在一つのメッシュに付き単一のマテリアルのみをサポートしています。
回避策:複数のマテリアルを保持したい場合には、各マテリアル毎にメッシュを複数のマテリアルへと分割してください。
Bug 56862 – Modo for SolidWorks Kit: 一回のModoセッションで同じSolidWorksファイルを二度読み込むとクラッシュします。このバグはキットを使用して読み込んだときに発生するものであり、直接メニュー(ファイル > 読み込み)から読み込んだ場合は問題ありません。
回避策:二度目にSolidWorksファイルを読み込む前に、一度MODOを終了し再起動してください。
Bug 55439 – Alembic で読み込まれた凹面ポリゴンはGL上で正しく表示されません(三角形が欠けているように見えます)。
回避策:新しい Alembic ストリーミングメッシュを使用して読み込むか、シェーダツリーのベースマテリアルを選択しサーフェイス法線で両面をオンにして、スムージング角度を180度に設定してください。
Bug 50198 – Alembicはスタティックメッシュおよびプロシージャルシャッターアイテムを含め、いくつかのサーフェイスアイテムを出力しません。
Bug 49728 – 選択レイヤーを(アイテムリストコンテキストメニューから)FBXへ出力すると、オリジナルメッシュが出力されない限りインスタンスを出力しません。
回避策:初期設定のFBX入出力における出力設定を行って、ファイルの書き出しからFBX形式で書き出してください。
Bug 47036 – SVG画像は現在カラーマネジメントはサポートされていません。これはカラー補正有効時において一番大きな許容最大画像サイズ(64k x 64k)が常に使用されてしまうバグを修正したことによる副作用です。
Bug 46962 – ステンシルマップとして使用しているSVG画像をディスプレースメントもしくはレイヤーマスクとしてレンダリングすると非常に低速になります。
Bug 35731 – ファーの長さのテクスチャはストレッチツールで編集できません。
回避策:ヘアガイドやベクター頂点マップと言った異なるファーの長さのドライバを使用してください。
Bug 49514 – (MacOSX)UI版modo.appを実行する前にmodo_clを実行すると、コードサインが破壊されます。
回避策:後からUI版modoを使用する予定のシステム上でmodo_clを実行する前に、UI版modoを実行してください。
Bug 55816 – アドバンストビューポートにおいて透明なサーフェイス上でワイヤーフレームが見えなくなることがあります。
回避策:ワイヤーフレームが必要な場合にはモデリング時もしくは何か作業をする時に透明は避けるか、デフォルトビューポートを使用してください。
Bug 55746 – アニメーション > デフォーマを有効をオフにしている時に、プロシージャルマウスの上でマウスをなぞると、Modo がクラッシュする場合があります。
Bug 55594 – アドバンストビューポートでラインアンチエリアシングがフルに設定されていると、ワイヤーフレームオーバーレイが正射影ビューにおいて表示されません。
回避策:フルの代わりに、システムもしくはオフを使用してください。
Bug 55500 – アドバンストビューポートマテリアルのオプションをシンプルに設定すると、Unreal マテリアルが白で表示されます。
回避策:シンプルモード以外を使用してください。
Bug 55145 – デフォルトビューポートのライトは、アドバンストビューポートでは影を生じません。
Bug 54456 – メッシュがワイヤーフレームモードもしくはレプリカを表示している際、ある特定の環境において GL 数が正しくなくなります。
(Windows)Raptr(http://raptr.com/)を使用すると、GLドライバクラッシュを引き起こします。
Bug 51741 – (MacOSX)ラップトップのトラックパッドやMagic Mouseなどといったデバイスにおける二本指でのスクロールジェスチャによって、ツリービュー内においてクリック+ドラッグの組み合わせを使用しているとハングする可能性があります(シェーダツリーで二つ以上のアイテムの表示状態を切り替える場合など)。
回避策:3ボタンマウスに変更してください(MODOの全機能にフルアクセスするためにお勧めいたします)。
Bug 35856 – Linux版実行時にWacomを接続すると、予期しない動作をとります。
回避策:アプリケーション起動前に接続するか、再起動してください。ハードウェアドライバーの制限により、この問題が修正される見込みはありません。
Bug 53209 – アイテムリストの中で何もアイテムが選択されていない状態で、グループ作成(Ctrl+G)すると新しいグループがランダムな位置に配置されます。
回避策:グループ化を行う前にアイテムリストの中でアイテムを選択しておいてください。
Bug 56973 – Trim Fusionがオブジェクトに割り当てられており、プライマリへとドラッグアンドドロップすると、ドロップメニューにトリムブーリアンオプションが含まれません。
回避策:はじめにトリムを各 Fusion Item (トリムは複数の Fusion アイテムに追加可能)に追加するときには、Fusion ボタン(ツールパレット > メッシュロール設定 & 適用)もしくはパイメニュー(減算を適用/積算を適用)を使用してください。これらの方法のいずれかで適用した場合には、その後のドラッグアンドドロップオプションではサポートされるようになります。
Bug 55857 – モデルレイアウト試用時において、ツールボックスの基本サブタブで、複数のメッシュレイヤーが選択されている状態でポリゴン選択時にセンターを選択オプションをオンにしていても、原点にセンタリングされません。。
回避策:一度に選択するメッシュは一つだけにするか、全てのジオメトリを一つのレイヤー内に収めてください。
Bug 55842 – 整列、ジオメトリをコピー、ブリッジ作成オプションを有効にした状態でタックツールを使用するとクラッシュします。
Bug 32728 – Space Navigatorでズームアウトすると作業平面位置が変わってしまいます。
Bug 48325 – フルフレームでレンダリングされた画像シーケンスを持つシーンは、スレーブマシン上で不正な画像シーケンス番号を使用します。
回避策:ファイル > シーンを統合を使用して、(初期設定のレンダリング > ネットワークレンダリングの中にある)共有ネットワークフォルダを使用してシーンをレンダリングしてください。
Bug 36986 – スレーブが非表示メッシュをレンダリングします。メッシュの非表示状態はシーンに保存されていないため、シーンがスレーブへと転送されると、表示状態が失われてしまいます。対して、マスター側では非表示状態を保持しています。
回避策:非表示にする意図がレンダリングを避けるためであれば、その代わりにアイテムもしくはレンダーの表示属性を使用するようにしてください(アイテムリストの目玉マーク、もしくはアイテムプロパティのメッシュでレンダーをいいえに設定してください)。この問題はバグではないので、将来的に修正されることはありません。
Bug 30318 – ネットワークレンダリングはRealflowパーティクルをサポートしていません。
Bug 25636 – フレームパスがサポートされていません。
複数のバグ – 902ではサポートしていましたが、ネットワークレンダリングではベイクはサポートしていません。10シリーズ以降の変更により、この機能は無効になっています。
回避策:Modo 10ではベイクアイテムを使用したネットワークベイクと外部レンダーコントローラが実装されています。詳細は、SDK Wikiをご覧ください:
http://modo.sdk.thefoundry.co.uk/wiki/Network_Rendering#Networking_baking_via_render_farm_controller
Bug 50642 – ノーダルシェーディングではUDIMをサポートしていません。
Bug 41682 – テクスチャは画像マップ上にペイントするときにプレビュー/レンダーウィンドウで必ずしも更新されない場合があります。
回避策:画像を保存し再読み込みし、強制的に更新してください。
Bug 44551 – サーフェイスパーティクルジェネレータは密度グラディエントの入力をスロープに設定するよう変更しても、更新されない場合があります。
回避策:ロケータへの距離もしくは密度グラディエント入力ドロップダウンから他の設定を選択した上で、’スロープ’へと戻してください。
Bug 34925 – 大規模なパーティクルキャッシュを保持して保存されたシーンを開くと、問題が生じる可能性があります。
回避策:MODOを閉じる前にキャッシュを削除するか、スケマティックビューポートでParticle Simulationアイテムへとノードを接続し、キャッシュシミュレーションボタンを押してください。
Bug 55882 – ビューポートテクスチャプリセットをピン留めすると、再起動時にクラッシュします。
回避策:セーフモードでModoを起動して、システムメニュー > 設定をリセットを実行するか、手動でメインとなる設定ファイルを削除してください。
Bug 55867 – プリセットマテリアルをマテリアルグループへとドラッグアンドドロップすると、グループ内ではなく Base Material の上へとプリセットが配置されます。
回避策:ドラッグアンドドロップのあとで、プリセットマテリアルグループを移動させてください。
Bug 55901 – プレビューでは非 EXR 画像に対するカラースペースが正しくなくなります。
Bug 55646 – ロックされているチャンネルが有ると、カメラはプレビューで編集できません。
高解像度のメッシュが非表示の場合、ベイクのプレビュー出力は正しく行えません。
回避策:プレビューをリセットしてベイクを修正してください。
Bug 56908 – Merge Mesh では UV が壊れます。
Bug 56318 – デフォームフォルダ内でメッシュオペレーションを複製すると、メッシュオペレーションリストがおかしくなります。
Bug 56317 – 複製すると、Select By Previous Operation ツールが正しく動作しなくなります。
回避策:複製したSelect By Previous Operationを手動で編集してください。
Bug 54738 – Merge Meshesのソース(MeshアイテムやProceduralアイテム、Fusionアイテムなど)であるアイテムを複製すると、複製したアイテム(複製もしくはインスタンス)もMerge Meshesのソースとして追加されます。
回避策:各Merge Meshesソースの隣りにあるX印のアイコンをクリックして、リストから不必要なソースを除去します。
Bug 52149 – カーブ押し出しメッシュオペレーションのPath Segmentジェネレータの”法線に整列”オプションは、長さゼロの接線があるベジェを使用している場合に動作しません。
回避策:押し出しを実行する前に、ポリゴンを回転させ+Z軸方向に向けるか、長さゼロの接線がないことを確認してください。
Bug 49767 – UV Constraintモディファイヤでテクスチャプロパティを操作しているシーンの場合、モディファイヤループ状態に陥ってしまうため、シーンを保存した後、読み込みに失敗します。
Bug 46512 – リグを組む場合、Rockアイテム(加えて他のプロシージャル)はGLで正しく表示されません。これは機能の制限によるものであり、バグではないので修正されません。
回避策:プレビューもしくはRayGLを使用して、リグによる変化を表示させるようにしてください。
Bug 49473 – 投影カメラが’フィルムにフィット’モードが垂直に設定されており、かつ幅が高さよりも小さい値の場合、投影が正しく行われません。
Bug 43771 – 非レンダーカメラからのカメラプロジェクションはGLおよびベイク上で歪みを生じさせます。
回避策:投影カメラはメインのレンダーカメラのフィルム幅と高さの比率に合わせるようにしてください。
Bug 56620 – 参照シーンを含むシーンを参照優先を復帰した後で閉じるとクラッシュします。
回避策:参照を復帰させようとする前にシーンをまず閉じて、開き直してください。
Bug 44492 – 既に参照を含むシーンが参照された場合、オリジナルの参照のシェーディングが破棄されます。
回避策:シーンには参照に対して同じレベルのシェーディングのみに限定されます。
Bug 41119 – 参照を同じファイルで置換した後に読み込みなおすとクラッシュします。
Bug 56874 – Modo 11.2v1で実装された新しいレイ毎のフレネル機能を使用している際に、バンプテクスチャ使用時におけるポリゴンノイズがよ目立ってしまいます。
回避策:バンプテクスチャのサイズを大きくし、バンプの大きさを小さくするか、バンプテクスチャのアンチエリアシング設定を有効にすることで軽減することができます。
Bug 56585 – 実行中のプレビューでカレントビューをレンダリングするとエラーが発生します。
回避策:レンダリング前にプレビューを一時停止します。
Bug 55787 – Scratchesプロシージャルテクスチャはプレビューおよびレンダーにおいてレンダリングエラーを起こす場合があります。
Bug 55663 – メッシュオペレーションでのカーブに対するモーションブラーは動作しません。
Bug 55262 – 法線マップとディスプレースメントが組み合わさるとレンダリングがおかしくなります。
回避策:レンダーアイテム設定でディスプレースメントバンプを有効にするか、プレビューを使用してください。
Bug 53793 – 72スレッドを持つ Dual CPU でレンダリングすると、想定するよりも重大な速度低下を招きます。
回避策:32コア以下のマシンを使用すると、コア数が半分に制限されても、パフォーマンスは改善されます。
Bug 53411 – メッシュライトもしくはサーフェイスに近すぎる直接光は、ホットピクセルが生じる場合があります。
回避策:最大放射輝度を1 W/srm2以上に設定してください。
Bug 53184 – MODO 10.1もしくはそれ以前のバージョンにおいてマテリアルのSSSサンプルに対して作成された値のプリセットがレンダーアイテムで表示されるようになります。
Bug 52730 – 頂点照射ベイクコマンドはメッシュがトランスフォームチャンネルを保持している場合に破損します。
回避策:メッシュプロパティでトランスフォームをフリーズしてください。
Bug 52011 – タンジェントベースのハンドルがUV鏡面で正しく動作しなくなります。。
回避策:ベイクする前に、Mikk みしくは他のタンジェントスペースベースを適用してください。
Bug 55059 – セットアップモードでバインドを複数回適用できなくなります。
回避策:セットアップモードを終了し、もう一度モードに入り直します。
Bug 27244 – ジョイントとバインドされているメッシュを複製すると、オリジナルのジョイントチェーンからの影響を引きずります。
Bug 55859 – テクスチャロケータ、カメラ、ライトをシェーダツリーからスケマティックビューポートへとドラッグアンドドロップしても動作しません。
回避策:アイテムが選択した状態で、スケマティックビューポート上の選択を追加ボタンをクリックしてください。
Bug 55138 – removeItemsを使用しているスクリプトをアンドゥするとクラッシュします。
Bug 53458 – スクリプトエディタ内でスクリプトを右クリックしたり実行したりすると、MODOへの入力がロックされます。
回避策:スクリプトエディタの上部ウィンドウをクリックし、メインメニューを使用するか他のアプリケーションへといったん移ってから、MODOへと戻ってください。
Bug 55897 – ディスプレースメント画像でスカルプトを行っている時、デフォルトビューポートモードにおいて、スペキュラとシャドーが表示されなくなります。
回避策:アドバンストや販社など他のビューポートモードを使用するか、シェーダツリーでMatcapシェーダを適用してください。
Bug 37858 – シェーダツリーにおいて、レイヤー追加 > 画像マップ > (クリップブラウザを使用)からグループを選択すると失敗します。
回避策:クリップブラウザでは、グループの代わりに単一の画像を選択し、それからテクスチャレイヤーのプロパティタブを使用して画像のグループへと変更します。
Bug 30947 – レイヤーマスク処理が行われているディスプレースメントは、マスクレイヤーをディスプレースメントレイヤーの上へとドラッグアンドドロップしない限り、動作しません。
Bug 55887 – トポロジペンツールでは除去モードにおいて、分割によって作成されたエッジを除去することなく、その下にあるポリゴンを削除してしまいます。
Bug 50701 – UnrealマテリアルのAmbient OcclusionはMODOでは正しくベイクできません。
Bug 50700 – MODOではUnreal SubSurface Colorエフェクトを表示する方法がありません。
Bug 50451 – Unityマテリアルはバンプマップと影を使用している場合、グラフィックカードによってはアドバンストビューポート内でフリッカーが生じます。
Bug 55759 – オブジェクトをトランスフォームさせると、アイテムプロパティのフォームがフリッカーを起こします。
Bug 55702 – (MacOS)特定のマルチディスプレイ設定においてレイアウトを保存しようとするとクラッシュします。
回避策:プライマリのディスプレイを一番左へ持ってくるようにしてください。
Bug 55571 – ZenのドープシートをリサイズするとModo 11.1でクラッシュします。11.0ではクラッシュしません。
Bug 55185 – ビューポートピルボタン内のテキストがMacOS/AMD環境においてアドバンストビューポートで表示されません。
回避策:MacOSを10.12もしくは10.13へとアップグレードしてください。10.12もしくは10.13では問題は発生しません。
Bug 44496 – (Mac)初期設定 > レンダリング > カラーマネジメントの’システムカラーダイアログに作用’をオフにし、システムカラーピッカーを使用すると、カラーピッカーよりも色が黒くなります。
回避策:これはOSXの問題によるものであり、モニター設定とカラーピッカー両方のカラープロファイルをsRGB IEC61966-2.1へと設定するようにしてください。
https://discussions.apple.com/message/27409376#message27409376
Bug 44896 – システムから画像リストへと画像をドラッグアンドドロップすると動作しません。
回避策:クリップリストが空の場合、画像を上部のバーへとドロップするか、そうでない場合にはリストの他の画像の上下へとドロップします。
Bug 43162 – (Windows)テキストサイズをカスタムに設定すると、MODOのテキスト描画に影響を及ぼします。
回避策:MODOのショートカットもしくは実行ファイルを右クリックして互換設定へといき、アプリに対するフォントスケールをオフにします。
Bug 56967 – UVと3Dビューポート双方においてUVの歪み表示をオンにしていると、3D ビューでメッシュを編集するとUVが黒色で表示されます。
回避策:UVテクスチャを非表示にするか、双方のビューにおいて歪み表示を有効にしないでください。
Bug 55891 – UV ビューポート内において UDIM 表示は UDIM の番号を表示しません。
回避策:オートスパンオプションを有効にしてください。
Bug 55582 – モディファイヤキー(Shift+Ctrl)による切り離しが UV トランスフォームツールでアクティブな場合、キーが押されていないとドラッグ中に切り離し状態が変化してしまいます。
Bug 55564 – UV の歪みと UV 頂点マップはアクセスできなくなります。これは内部の頂点マップがユーザーに表示状態になることによるバグでありクラッシュを引き起こします。11.2ではこれらマップの使用を置き換える機能が備わっています。
Bug 56697 – シーンを閉じる時に Rendercache によりクラッシュする可能性があります。
Bug 56467 – コマンドの有効関数をアイテムグラフで読み込むと、シーン変更時にクラッシュする可能性があります。
Bug 55749 – プラグインのアルファチャンネルに対するグラフをミルと、キーが設定されていなければクラッシュします。
Bug 55473 – 二度読み込まれた参照シーンは CLxSurfaceVisitor.Sample() でジオメトリを返しません。
Bug 53988 – アイテムチャンネルのクエリーは評価する文字列を正しく読み込めません。