MODO におけるファイル参照システムでは、シンプルな動作で、効果的なコラボレーションワークフローやアセットシェアの効率化を実現します。大幅に拡張された参照ワークフローにより、参照シーンアイテムの優先度をコントロールし、分業化された制作環境下における同時進行の複雑なシーン制作作業の管理が可能になり、複数のマスターシーンやセットアップを手動でアップデートする必要がなくなります。
「ファイル参照システムの活用法」 br>
MODO のインターフェイスはとても柔軟にカスタマイズが可能で、いくらでもお好みにあわせて組み合わせを変えることが可能です。もちろん、初期段階で一番効率が良いと思われるレイアウトをご提供しているため、カスタマイズの必要がない方もいらっしゃるでしょう。MODO であればユーザーが望むインターフェイスを必ず実現することが可能です。
「MODOのインターフェイスとカスタマイズについて」 br>
MODO はUnityやUnreal Engineといったリアルタイムゲームエンジンなどに適したゲームコンテンツを出力できるよう、それぞれに特化したオプションを持つFBX出力プリセットが用意されています。またゲームエンジンでマテリアルを設定していくのではなく、MODO 上で質感の追及を十分に行えるようにするため、ゲームエンジンでの質感の見え方とMODOのビューポートでの見え方を一致させたり、ゲームエンジンへのマテリアル情報もそのままエクスポート可能にするためのプラグインも提供しています。
「MODOからUnityへの出力」 br>
「MODOからUnreal Engineへの出力」 br>
コラボレーション、カスタマイズなどの詳細については、 MODO 基本機能・チップス紹介サイト にてビデオチュートリアルをご参照ください。