MODO ベイク

ベイクシステム

MODOにはゲームアーティストが必要とするベイクツールが搭載されています。複数のマップを一つにマップへとベイクしたり、任意のオブジェクトから別オブジェクトへと法線マップを書き出す際には使用可能な頂点マップをもつケージ(枠組)ベイクも可能です。さらには法線マップのベイクおよびレンダリング用である接線ベクトルタイプの選択肢として、メジャーなゲームエンジンと同じ計算方式を使用することも可能です。

「複数のテクスチャを一つにまとめるには」

使い勝手を追求したベイクウィザード機能

MODOでは自動化と効率性を重視し、ベイクウィザード機能が搭載しています。繰り返し作業の負担軽減のため、ベイク関連のパラメータをベイクアイテムとして保存することで、後から何度でも同じ設定でベイクすることができます。またRayGLを用いたベイクプレビューを活用すれば、最終的なベイク処理を行う前の段階で、調整により多くの時間を費やすことが可能です。

「ベイクウィザードを使用したベイク処理」

MODO 基本機能・チップス紹介サイト

ベイク処理の詳細については、 MODO 基本機能・チップス紹介サイト にてビデオチュートリアルをご参照ください。