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3.マテリアル(反射)

みなさん、こんにちは。

今回はマテリアル(反射)の設定について紹介します。

マテリアル(反射)の効果が分かりやすいよう簡単なシーンを用意しました。

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レンダーレイアウト左上のプレビューで車のボディをクリックしてマテリアルを選択し、「プロパティ」の「マテリアル(反射)」タブにアクセスします。

マテリアル(反射)の設定

マテリアル(反射)の基本的な項目について解説します。


■ディフューズ量

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ディフューズの色を反射させる強さとなります。

値が小さいと反射される光が弱くなり、ディフューズの色が暗くなります。


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■ディフューズの色

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表面で反射される光の色です。

実質的にこれがオブジェクトの色となります。


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■スペキュラ量

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表面の光沢の度合いにより背景等の反射を決定します。


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■フレネル

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見る角度により反射量を物理法則に沿って変化させます。

車のボディ等を真正面から見るよりも斜めから見た方が映り込みが強くなる現象です。


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■ラフネス

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スペキュラ量による反射をボカします。

光沢を表現する場合は値を下げてください。


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金属質の表現

マテリアル設定で見たようにスペキュラ量により反射の度合いが決まります。

100%で完全な鏡面状態となります。

また、ラフネスを下げることでピカピカの表面になります。


台座のマテリアル

スペキュラ量:100% ラフネス:0%

マットな金属感を表現するときにはラフネスを上げてください。


また、スペキュラの色に色を設定すると金等の色のついた金属感の表現が可能です。



今回はこの辺りで、それでは!


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