MODO Professional’s セミナー vol.11 「アニメスタジオ MODO活用術」

来る2019年12月18日(水)、MODOを現場で活用されているアニメスタジオ様をお招きし
MODO Professional’s セミナー vol.11
「アニメスタジオ MODO活用術」
を開催いたします。

今回は数多くのアニメ作品を手掛けておいでの「A-1 Pictures」様、「トムス・エンタテインメント」様よりMODOをどのように活用されているのかを実際の作品での事例を交えつつお話しいただく予定です。
MODO、ならびにアニメ制作にご興味をお持ちの皆様、是非お気軽に会場へお越しくださいませ。

※本セミナーのセッションの詳細につきましては「◆タイムテーブル」をご覧ください。

※本セミナーはアニメ制作のお仕事をしておいでの方、アニメ制作にご興味をお持ちの方を対象とした内容となります。

14:30	開場
15:00	3DCGソフトウェア MODO ご紹介 FOUNDRY社 山口貴弘 氏 MODO 開発元 FOUNDRY 社 クリエイティブ・スペシャリスト 山口氏より3DCGソフトウェア MODOをご紹介いたします。
15:25	A-1 Pictures 脇役CGモデリング１０番勝負！！ A-1 Pictures デジタルクリエイティブグループ CGディレクターズルーム 堀井 慎也氏 今、アニメ業界でどの様なCGモデルが求められているのかを解説します。 A-1 Pictures CG部が係わった数多くの作品の制作の中で実際に作成／使用された3Dモデルを実例として紹介し、他ではあまりフォーカスされないような背景や乗り物などのアセットもご覧いただく予定です。 A-1 Pictures オフィシャルサイト » 今回のセッションでは以下の作品の制作で使用されたアセット／レイアウトモデルを紹介する予定です。 TVアニメ『 GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 』公式サイト エロマンガ先生 | アニメ公式サイト 他
16:15	実例で見るアニメのCGカット制作におけるTMSCAM(トムスカム)の有効性 トムス・エンタテインメント デジタル推進室 デジタル推進室 室長 伊東 耕平氏 CGIディレクター 高野 怜大氏 CGIエンジニア 佐伯 圭介氏 作画アニメにおけるCGI制作では、2Dと3Dの素材をスムーズに連携させることが求められます。 その手段として、2Dベースの絵作りを可能とする作画フレームカメラ「TMSCAM(トムスカム)」が有効だと考えています。本セミナーでは、そのメリットについて『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』の実例をもとに解説します。 アニメーションの総合プロデュース会社 トムス・エンタテインメント » 作画フレームカメラ「TMSCAM(トムスカム)」 » 『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』公式サイト » 原作：モンキー・パンチ ©TMS
17:20	終了

◆備考

• セミナーの内容（各開始時刻・順序含む）は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
• 本公演中の録音・写真撮影は固くお断りいたしております。

◆メールでのお申込みについて

本セミナーのお申込みフォームにはGoogleドキュメントのフォーム送信を使用しています。もしご利用のインターネット環境、セキュリティ設定により申込フォームが利用できない場合にはイベント事務局宛てにメールにてお申込みください。

◆主催

◆協力