Modo 14.0 以前のバージョンでアクティベーションできない
Foundry社が MODO のログインベースライセンスに使用しているOpenSSLのビルドを更新し、旧バージョンの OpenSSL ライブラリのサポートを終了した影響で、2023年6月30日以降から、MODO のログインベースライセンスにおいて、Modo バージョン10.2から14.0が認証できなくなっています。
以下の手順で Modo 14.1 (または Modo 14.2 )でアクティベーションしてから、Modo 14.0以前のバージョンを起動してください。
1. MODO プログラムのインストール
下記の MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイトより、MODO 14.1 (または Modo 14.2 ) のプログラムインストーラをダウンロードしてインストールします。
※旧バージョン(Modo 10.2から14.0)までのご提供でメンテナンス期限をむかえたユーザ様が今回のライセンスシステムのセキュリティ強化後も Modo が利用できるよう、対象のユーザ様へはアクティベーション用の Modo 14.1がダウンロードページから提供されています。
2. ディアクティベーション、ローカルフォルダの削除
以下のFAQに記載の手順で一度すべてのライセンス認証のディアクティベーションを行ってから、MODO を使用しているコンピュータ上の該当のローカルフォルダを削除してください。
3. MODO 14.1 (または Modo 14.2 ) でのライセンス認証
MODO 14.1 (または Modo 14.2 ) にてライセンス認証を行ってください。
MODO 14.2, MODO 14.1
4. 旧バージョンの MODO の起動
MODO 14.1 (または Modo 14.2 ) にてライセンス認証を行うと、旧バージョンの MODO (Modo 10.2 から Modo 14.0) はライセンス認証を求めることなく起動します。
<ご注意>
MODO のログインベースライセンスは、30日に一度は、ライセンスの更新のためMODO をご利用のコンピュータがインターネット接続した状態でMODOを起動する必要があります。
この時はライセンス認証を行ったバージョンのMODOを起動するようにしてください。