MODOにはプリセットシステムが搭載されており、メッシュやマテリアル、アセンブリ、画像、環境など、様々なアイテムをプリセットとしてライブラリ化することで、登録しているプリセットを何度でも再利用したり、またチームで情報を共有しながら制作できるようになり、大幅な効率化を担っています。
「メッシュアイテムを再利用するには」 br>
MODO のプロファイルは2次元のカーブ形状で構成されています。このプロファイル形状を断面図と定義し、カーブやポリラインに沿って押し出し(スイープ)を行うことで、建築物などでよくみられる飾り部分などを簡単に作ることができます。このプロファイルは自分で作ったカーブ形状を登録することが可能ですので、後から何度でも再利用することが可能です。
「様々なプロファイルでスイープを行うには」 br>
プリセットの詳細については、 MODO 基本機能・チップス紹介サイト にてビデオチュートリアルをご参照ください。