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CGWORLD 1月号「ストーブ(前編)」

今月のCGWORLD 1月号のお題は、寒い冬にぴったりの「ストーブ」。今回はその前編部分です。

今月号で取り扱うストーブのモデルでは、今までと比べ、網目状の穴を開けたり、各パーツを結合させたりといった処理が多いため、そのモデリングをどう効率よく整然と行えるのかが解説されています。

この記事を参考に、モデリングしたいモデルを見つけたら、その一つ一つのパーツを頭の中で分解し、どのようなツールを使い、どのような組み合わせでモデリングをすればいいのかのシミュレーションを繰り返していると、効率の良いモデリングパターンが身についてくるかもしれません。どうぞ参考にしてみてください!

 

CGWorld12月号「ヘッドホン」編

先月のお題は「ギター」でしたが、CGWorld11月号のmodo連載記事のお題は「ヘッドホン

以前、modoユーザーグループの日比氏ヘッドホン製作のデモをなさってましたが、完成したワイヤーフレーム図が見ていて気持ちのいいスッキリさというか、キレイさを保っていますね。これも実際のヘッドホンの構造を念頭に、モデリングしていくことによるまとまりなのかもしれません。

本屋にお立ち寄りの際はぜひ一冊手に取ってみてください。来月号も楽しみです!

 

CGWorld11月号「ギター」編

今月のCGWorld誌に連載されているmodoのテーマは、先月までとはがらっと変わって「ギター」編です。

ギターといえば、滑らかな曲面、微妙なライン、かっちりしたディテールなど、モデリングの肝となるようなパーツ満載ですね。

連載記事では背景画像から輪郭をおこし、ボディを作り、パーツをそろえていく様子を順を追って細かく解説しています。お気に入りのギターをトレースして再現してみるのはいかがでしょうか?

 

CGWorld10月号「手足と服(女性)」編

今月のCGWorld誌に連載されているmodoのテーマは「手足と服(女性)」編です。

8月号は女性の顔のモデリング、9月号では女性の体のモデリング方法が掲載されていましたが、今回はそれらをドッキングさせ、さらに細かな手足を作っています。

効率の良いワークフロー、トポロジを意識したモデリングを行うことで、後からの修正が効くモデルを作ることが可能になりますね。また、手足の筋や手相、骨といった、人体の構造にあわせたモデリングで、よりリアルに見せられるのだ、ということがよくわかります。

キャラクタに限らず、モデリングをする際には、モデルの構造を理解したうえで組み立てていくということが大事になるのかもしれないですね。

 

CGWorld9月号「身体(女性)」編

先月から始まったCGWorld誌でのmodoの連載ですが、今月号は女性の身体編。

女性の滑らかな体の曲線を表すための作り方が掲載されています。

完成したワイヤーフレームの画像を見ると、トポロジが非常に均一に作られていて、汎用性の高いモデルになっていることがわかりますね。modoにはモデリングに秀でた様々なツールがそろっているだけでなく、リトロポジの機能も実装されていますので、ぜひこのような滑らかな形状を持つモデル作りにもチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

 

CGWorld誌にて連載開始

つい先日発刊されたCGWorld 8月号ですが、この号からmodoの連載が開始されました!

連載初回ではまず女性の顔のモデリングをテーマにmodoでのモデリング方法が解説されています。modoを使用したキャラクタモデリングにご興味をお持ちの方にとっては、パーツ製作に対するポイントを押さえた非常にためになる記事となっていますし、キャラクタモデリングはあんまり、という方にとっても、モデリング手法を参考にしていただける内容になっています。次回も楽しみですね!