MODO JAPAN GROUPではこれまでRichard Yot氏制作のマテリアルプリセット集VizPakのうち、「VizPak: Architecture for Modo」「VizPak: Products for Modo」「VizPak: SSS for Modo」を取り扱ってきましたが、今回新たに「VizPak: Worn for Modo」の取り扱い開始いたしました:
こちら金属や液体などに関して、ピカピカキラキラではなく、ちょっとした微細な傷を持つ摩耗したマテリアルを表現するマテリアルプリセット集となっており、よりリアルなマテリアル表現が可能になります。今回、新たに取り扱いを始めるということで、発売記念として25%オフでご提供いたします!
もちろんあくまでプリセット集ですので、設定したい質感に近いプリセットを選択してマテリアルに適用した後は、さらにそこから自分で細かく微調整を重ね、望む質感へと近づけていくことができます。マテリアルの設定はいちからでも可能ですが、こういったプリセットを使うことが何よりも時間の短縮につながりますし、プリセットを学習教材と捉えて、どのようにマテリアルを設定すればよいのかというのも学習することもできます。
また今回のWorn版リリースと同時に、各マテリアルプリセット集(Products/Architecture/SSS/Worn)のOctane for Modoバージョンの取り扱いも開始します。Modo標準レンダーを利用する場合にはModo版を、OctanRenderを利用する際にはOctane for Modo版もご利用ください。こちらもすんなりとプリセットをドラッグアンドドロップするだけですので、非常に簡単です。
OctaneRenderをお使いの方は、ぜひこのマテリアルプリセット集も併せてご利用ください!
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