MODO 11.1におけるトポロジペンツールの改良点


https://www.youtube.com/watch?v=8tS25CzSpV0

MODO 11.1ではトポロジペンツールにおいていくつかの改良が施されています。

まずは簡単にペンツールを使って、リトポしたいメッシュ上でポリゴンを二つ作ってみます。トポロジペンツールを使えば、この二つのポリゴンを簡単につなげることができますが、UVビュー上で見てみると、この二つのポリゴンのUVには何の変化もありません。MODO 11.1では新たに不連続UVを接合オプションが実装されましたので、こちらのオプションをオンにした状態でトポロジペンツールで頂点を結合してみると、一致するUVの頂点もまた結合するようになります。これにより、後から処理を行う必要がなくなりました。

また従来のトポロジペンツールでは頂点やエッジ、ポリゴンをそれぞれ選択して動かすことで、調整を加えていくことができましたが、11.1からはさらにフォールオフによる調整が可能になっています。プロパティを見てみるとフォールオフというカテゴリが追加されています。エレメントが存在していない個所で右クリックすると、フォールオフのハンドルが現れますので、影響範囲を指定します。プロパティの半径の値が変化していくのが確認できます。この状態でエレメントを調整すると、編集対象となるエレメントだけではなく、フォールオフで影響範囲の中にある周辺のエレメントも同時に編集していくことができます。影響範囲内にあるエレメントも、その影響の強さに応じて描画されますので、どこまでが影響範囲なのかも、視覚的にわかりやすく表示されるようになります。