MODO 11.1におけるシーン機能


https://www.youtube.com/watch?v=S5I35lj__ps

MODO 11.1ではMODOのシーンを効率よく扱うために、いくつかの機能が追加されています。

MODO 11.1ではどのようなシーンなのかを一目で把握できるように、シーンに対してサムネイルをつけて保存することができるようになりました。アイテムリストからシーンを選択し、プロパティを見てみると、サムネイルを設定というメニューが用意されています。サムネイルを設定ボタンをクリックしてみると、このシーンを表すサムネイルを3Dビューからとるのかレンダー画像からかもしくはプレビューからとるのかを設定します。今回は3Dビューを選択しOKボタンを押し、シーンを保存します。画像ファイルをサムネイルとしたい場合には、サムネイルを読み込みメニューで設定するようにしてください。

MODO 11.1からは新たに、シーンをプリセットから呼び出すことができるようになりましたので、保存したサンプルシーンをプリセットで確認してみましょう。すると、先ほど設定したサムネイルがプリセットの中で表示され、すぐにシーンの中身を確認できるようになりました。サムネイルがあれば、わざわざシーンの中身を読み込んで確認する必要もなくなりますので、管理も楽になります。

また、MODO 11.1からはテンプレートシーンをサポートしました。良く使うシーンの設定がある場合、例えば、カメラは常にVR用のカメラを使う、またライトはエリアライトを使うといった場合、新規シーンで作成してから、毎回これらの設定を変更するのは手間がかかります。そこであらかじめこれらの設定をシーンファイルとして保存しておき、このシーンの拡張子をlxoからlxtへと変更しておきます。あとはプリセットからこのテンプレートをダブルクリックで読み込むと、新規シーンが作成され、自動的にテンプレートシーンとして保存しておいた設定を読み込むことになります。テンプレート化しなくても単にシーンを読み込んでも構いませんが、テンプレート化すれば、シーンのファイル名称はあくまで新規シーンになりますので、誤ってシーンを上書きしてしまうこともなく、安全に使えるようになります。