MODO 機能紹介・チップスサイト このサイトでは、MODOの基本機能やチップスをご紹介していきます。

ノードによるレンダー出力


https://www.youtube.com/watch?v=smkfJ19JvgA

MODOでは901からレンダリングの出力を、ノードでさらにコントロールすることが出来る機能が実装されています。

デフォルトではMODOのレンダリング出力はシェーダツリーの中でFinal OutputAlpha Outputが用意されていますので、まずはこのFinal Outputをスケマティックビューへと追加します。

Final Outputではレンダリングされた値に対して加工を行いますので、スケマティックビューの追加シェーダ入力サンプルレイのノードを追加します。このレイ色をそのままFinal Outputに接続すると、何も変化しないことがわかります。このShader Inputsのレイ色がそのままレンダリングされた色の値ということですので、このレイ色に対して加工を行います。

わかりやすいように、色を反転するノードを追加してみましょう。追加Color Invertノードを追加し、レイ色入力カラーへと接続します。出力カラーを出力色へと接続したら、レンダリング画像がそのまま反転して出力されたのがわかります。このInvertノードはマスクを指定することもできますので、処理Gradientノードを追加し、テクスチャ値マスクへと接続すると、設定したグラディエントに従って元のレンダリングの値と、反転したレンダリングの値とを配列できるようになります。

また、シェーダツリーではいくつもFinal Outputを追加することが可能ですので、加工していない通常のFinal Outputと加工済みのFinal Outputとを同時に出力することもできます。

このようにFinal Outputをノードでコントロールできることで、様々な加工を行った状態のレンダリング画像を出力することが可能です。

2016年11月16日