カメラの位置を地面から一定距離に保つには


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今回は起伏のあるメッシュの地面から、ある一定距離を保ってカメラを配置・移動する方法をご紹介します。

起伏に応じて一定距離を保ってカメラを配置するには、まずは必ず地面上の起伏に沿って移動するロケータを作成します。このロケータを作成するために、地面から上方に一つのロケータを作ったら、このロケータからまっすぐ下へおろした直線と、地面とが交差する箇所にロケータを自動生成するモディファイヤを使います。

ロケータを選択し、地面のメッシュを追加選択したら、モディファイヤタブ > 交差サーフェイスを適用します。アイテムリストを見ると新たにロケータが追加されているのがわかります。ロケータは起伏のあるメッシュの表面に必ず配置されます。

交差のプロパティを開くと、デフォルトではモード近傍になっていますので、こちらをレイ、つまりロケータから地面へと放つ直線によって交差を生じさせるように変更します。この放たれるレイの方向としてをY、下方向へ放ちますので、負の軸のオプションをオンにします。これで地面の上にあるロケータから真下に向かった直線と、地面のメッシュの交点に必ず新しいロケータが配置されるようになります。地面の上にあるロケータを動かしてみると、その様子が確認できます。

あとはカメラを選択し、この交点にあるロケータの子アイテムへと設定し、トランスフォームで地面上の位置を設定すれば完了です。交点のロケータは必ず地面の起伏に沿って移動するため、その子アイテムであるカメラもそれに従い移動するようになります。