キットの作り方 ～キット形式のフォルダを作る～

スクリプトをキット形式で配布するには、キット用のフォルダ構造が必要になります。以下のようなフォルダを作りましょう：

今回のスクリプトは mjg_sample01 というフォルダの中にまとめます。これがルートフォルダになります。このルートフォルダの中に、このキットの様々な設定ファイルやローカライズ用ファイルを入れておく configs というフォルダと、スクリプトファイルを入れておく scripts というフォルダの2つを作っておきます。

キットをインストールする際には、ルートフォルダである mjg_sample01 フォルダをユーザーフォルダの中にある Scripts フォルダ(※)の中に放り込めば完了です。次回、MODO 起動時にフォーム編集でショートカットキーでも割り当てておけば、いつでもキー一つで呼び出せるようになります。

※Scripts フォルダはシステムメニュー ＞ ユーザースクリプトフォルダを開く でフォルダを直接開くことが可能です：