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新チュートリアル:「MODO基本操作」広瀬 明氏制作

MODOの海外チュートリアルは数多くありますが、国内製のチュートリアルの数は限られていて、なかなかお目にかかれませんよね。そんな中、MODO取扱代理店である株式会社オーク様のウェブサイト上にて、MODOの初心者チュートリアルの連載が始まりました!

株式会社オークの初心者講座「MODO基本操作 」

このチュートリアルは、今年開催したMODO ユーザーミーティング 2018 in JAPAN「CREATOR’S SESSION」でもご登壇いただいた広瀬 明氏が制作されています:

ユーザープロファイル:広瀬 明氏

ここではMODOの初心者の方からを対象に、MODOのインターフェイスの説明から始まり、モデリング、マテリアルの設定を経て、V-Ray for MODOを使ったレンダリングまでをチュートリアル形式で解説してくれるそうです。MODO+V-Ray for MODOの導入を検討されている方などにぴったりの超期待なチュートリアルですので、ぜひぜひお見逃しなく!

 

ライブラリ集:タイリングテクスチャパック

テクスチャをマッピングする際、懸念事項となるのが継ぎ目の部分ですよね。継ぎ目が見えないほど、解像度を大きくすれば良いといえばそうですが、それにも限度があります。そんな時に、このタイリング可能なテクスチャのライブラリ集であるタイリングテクスチャパックは便利に使えるのではないでしょうか?

https://www.pixelfondue.com/blog/2018/7/5/tiling-texture-pack-seamless-textures-for-any-3d-application

このテクスチャ集には100を超えるタイリング可能な画像が収められており、MODOだけで使用可能といった制限はなく、どの3Dアプリであってもご使用いただけるようになっていますので、幅広くご使用いただけます。このテクスチャライブラリの作者は、MODOのレンダリングチュートリアルビデオを何本もリリースされているクリエイターのRichard Rot氏であり、品質にも大きな期待が持てます:

MODO内部では、MODO標準のレンダラーだけでなく、V-RayやOctaneにも対応していますので、使いたいシーンでいますぐお使いいただけます。テクスチャの問題にお困りな方は、こういったテクスチャパックを利用されてみてはいかがでしょうか?

 

リリース:「MODO&V-Ray for MODO」バンドル製品 販売開始!

昨日はMODO ユーザーミーティング 2018 in JAPAN「CREATOR’S SESSION」に大勢の方にご来場いただき、誠にありがとうございました!

ユーザーミーティングではV-Rayを使ったMODOユーザー様の事例紹介、またV-Ray for MODOの機能紹介など、V-Rayに関する情報を多く取り扱い、V-Ray+MODOという組み合わせにご興味をお持ちいただいた方も増えてきたのではないかと思います。

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そんな方のために、新たにMODO&V-Ray for MODOバンドル製品のリリースを開始いたしました!

V-Ray for Modo:http://modogroup.jp/modo/compatible/v-ray_for_modo

ご用意しているのは、下記2製品:

MODO 12 恒久ライセンス(1年間メンテナンス付き) + V-Ray 3 for Modo
MODO サブスクリプション/1年間 + V-Ray 3 for Modo 1年

既にMODOを持っているけれども、新たに1ライセンス追加する折にV-Rayも合わせて購入したいといった場合など、このバンドル製品が大変お得です。ぜひこの機会に、ワンランク上のレンダリングを手に入れられるV-Ray for MODOをお試しください!

 

MODO ユーザーミーティング 2018 in JAPAN「CREATOR’S SESSION」まであと1週間!

2018/07/05(木)に開催するMODO ユーザーミーティング 2018 in JAPAN「CREATOR’S SESSION」まで、あと1週間となりました。皆様、お申し込みはお済みでしょうか?

改めまして、今回のユーザーミーティングでご登壇いただく講師の方々をご紹介いたします。

まずはMODO 12のカタログにも画像をご提供いただきました広瀬 明 氏による「MODO, V-Ray for MODO を使用したフォトリアル表現」:

本業では広告やカタログの商品画像を制作されつつ、個人としても作品制作を続けておられる広瀬氏に絵作りのコツ、ポイントをご紹介いただきます。本当に広瀬氏が作られる作品は美しいですよね。またV-Ray for MODOに興味をお持ちの方が増えている中、広瀬氏の講演はとても興味深いものになるのではないでしょうか?V-Ray for MODOに関しては、株式会社オーク様よりV-Ray 3.6 for MODO の新機能紹介とV-Ray for MODOを使う利点もご紹介いただく時間がございますので、そちらも必見です!

次は大好評チュートリアルビデオ<MODO ゲームキャラクター制作コンプリートガイド>を制作された株式会社ヴィーヴォピクス 天本 哲也 氏による「ゲームアセット制作 ワークフロー」:

株式会社ヴィーヴォピクス様ではハイエンドゲーム機用のモデルから携帯端末用のモデルまで、様々な用途に対応した3Dデータの制作を行っており、今回のセミナーでは代表取締役 天本哲也氏をお迎えし、長年の経験で最適化されたゲームアセット制作のワークフローをご紹介いただきます。チュートリアルビデオ <MODO ゲームキャラクター制作コンプリートガイド>を試された方も多いかと思いますが、実際の制作者の生の声を聞ける貴重なチャンスです。ぜひ天本氏が培ってきたワークフローに関するお話をお楽しみください!

そして最後は株式会社サブリメイション様による「サブリメイション流アニメーション制作ワークフロー」:

©2017 ひるね姫製作委員会

©田中芳樹/松竹・Production I.G

劇場アニメーション、TVアニメーション作品のCG映像を手掛ける株式会社サブリメイション様より CGIディレクターの塚本倫基氏須貝真也氏、3Dレイアウトディレクター 佐藤千織氏をお迎えし、映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」のメイキング、3Dレイアウトのワークフローを、また現在オンエア中のアニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」に登場する「ラインハルト艦ブリュンヒルト」のモデリングについてもお話しいただきます。数多くの作品に携わる中で、MODOをどのように活用されているのかといった実践的なお話を伺うことができます!

他にも株式会社オーク様より「V-Ray for MODO」、ダイキン工業株式会社様より「Quixel」、「Akeytsu」、「Storyboard Pro」といった展示を行っていただく他、MODO JAPAN GROUPのブースではエムエスアイコンピュータージャパン様にご協力いただき、MODO VRを含めたMODO 12.1の展示・実演なども行います。ブースには長年MODOの開発に携わっている日本人開発者もおりますので、ご質問や疑問点などに直接お答えすることが可能です。皆様、ぜひお気軽に遊びにいらしてください!

MODO ユーザーミーティング 2018 in JAPAN「CREATOR’S SESSION」お申し込みページ

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当日会場では、MODO販促グッズとともにお待ちいたしております。今回のグッズはマイクロファイバーポーチなんですよ!スマホやメガネを内側に収納したまま拭けるというお役立ちグッズです。会場でぜひゲットしてくださいね。それではぜひお申し込みの方、よろしくお願いいたします!

 

MODO ユーザーミーティング 2018 in JAPAN「CREATOR’S SESSION」07/05(木)開催決定!

毎年、様々な分野のMODOユーザーの方にMODOの活用例などについてご紹介いただいているMODOユーザーミーティングですが、今年も07/05(木)に開催することが決定いたしました!

日時:2018年07月05日(木)  14:30 – 18:10 (開場 14:00)
入場料:無料 (定員 100名)
場所:ワテラスコモンホール(東京 神田)
詳細:hhttp://modogroup.jp/events/16371.html
お申込ページ:http://modogroup.jp/regist/regist_usermeeting2018

今回のユーザーミーティングでは、昨年のユーザーミーティングでの講演も非常に評判の高かったプロダクトビジュアライゼーションの広瀬 明 氏、発売開始してから大反響を生んだチュートリアルビデオ「MODO ゲームキャラクター制作コンプリートガイド」の作者である株式会社ヴィーヴォピクス 天本 哲也 氏、そして次々と人気CGアニメ作品を制作されている株式会社サブリメイション塚本 倫基 氏須貝 真也 氏佐藤 千織 氏をお迎えして、MODOの活用例のみならず、作品作りのコツ、メイキングなど幅広いお話をご紹介いただきます。

また、MODOクリエイター様による登壇の他に、株式会社オーク様による「V-Ray for MODO紹介」の展示と登壇、株式会社ダイキン様による高品質テクスチャ制作ソフト「Quixel」、アニメーションソフト「Akeytsu」、デジタル絵コンテソフト「Storyboard Pro」の展示などをご用意してございます。

MODOに関する様々な情報を得られる貴重なセミナーイベントです。ぜひ会場まで足をお運びください!

 

制作事例:「建築パース in V-Ray for MODO」株式会社 意匠計画様

高品質なレンダリングを可能とするMODOの外部レンダリングプラグインであるV-Ray for MODO、ご利用いただいているユーザー様も増えてきているようです。そんな中、V-Ray for MODOの開発元であるChaosGroup社のウェブサイトに昨年のMODOユーザーミーティングでもご登壇いただきました株式会社 意匠計画様のインタビューが掲載されています。今回はそのインタビュー内容の日本語訳が、株式会社オーク様より公開されていましたので、ご紹介いたします:

ユーザーインタビュー : 株式会社 意匠計画 [V-Ray MODO]

意匠計画様でのV-Ray for MODOの活用例として、丁寧にご紹介されています。V-Ray for MODOに興味をお持ちの方は、必見の記事となっておりますので、ぜひご覧ください!またMODO販売取扱代理店である株式会社オーク様では、MODO 12 + V-Ray 3 Workstation for MODO(バンドルパック)の取扱を開始したそうです。MODOと同時にV-Ray for MODOの導入をご検討されている方は、ぜひこちらもご覧ください!

MODO 12 + V-Ray 3 Workstation for MODO(バンドルパック)

 

プラグイン:「V-Ray 3.6 for MODO」

高速な外部レンダリングプラグインであるV-Ray for MODOの最新バージョン3.6がリリースされました!

本バージョンでは、次期メジャーバージョンMODO 12をサポートしている他、V-Ray ファー生成機能などもサポートされています。3.xユーザーの方には無償で提供されるアップデートだそうですので、3.xをお持ちの方はぜひ最新バージョン3.6をご利用ください!

またこのV-Ray for MODOの使用事例として、弊社ユーザープロファイルにもご協力いただきました株式会社 意匠計画様のインタビュー記事が掲載されています:

後日、オリジナルの日本語版を掲載予定とのこと、とても楽しみですね!

 

チュートリアルビデオ:「V-Ray and Octane in MODO」

MODOは標準のレンダラーも定評がありますが、最近ではV-RayOctaneといった専用レンダラーソフトのプラグインも用意されてきています。 MODOチュートリアルサイトであるpixelfondueのサイトでMODOとV-RayOctaneを比較・解説している動画がアップされていましたので、ご紹介いたします:

Part1とPart2のビデオでは、シンプルなボールプリミティブに設定した白いプラスティックのマテリアルを例に、左がMODO標準レンダラー、中央がV-Ray、右がOctaneと並べて表示し解説しています。

Part3のビデオでは、3Dスキャンされたよく複雑なデータをもとに、メタリックな質感を設定していきます。

今まで、それぞれのレンダラーに対する解説ビデオなどはあったかと思うのですが、三つを同時に並べて解説していくのはあまり見たことがありませんよね。レンダラーに興味をお持ちの方は、ぜひこういったビデオも参考にしてみてください!

 

チュートリアル:「V-Ray for MODO – Quick Start: Intro」

先日、V-Ray for MODOのクイックスタートビデオとチュートリアルのドキュメントが公開されていましたので、ご紹介いたします:

http://docs.chaosgroup.com/display/VRAYMODO/V-Ray+for+MODO+QuickStart+-+Intro

どちらも英語で解説されていますが、それほど難しい操作ではないので、十分理解できるのではないでしょうか。正式リリースの時期についてはまだ決まっていないようですが、このビデオを見る限り、そう遠くない時期かもしれません。リリースが待ち遠しいですね!

 

「V-Ray for MODO プレビュー アキハバラ」いよいよ明日開催!

(株)オーク様主催による「V-Ray for MODO プレビューアキハバラ」、いよいよ開催が明日に迫りました。もうお申し込みはお済みですか?

V-Ray」は大半の主要3DCGソフトに対応していますので、既にお使いいただいている方も多いかもしれません。「V-Ray」がMODOにも対応していくことで、今までMODOをお使いでなかった方でも、MODOを制作ワークフローの一部として取り入れていただける可能性が高くなったのではないでしょうか。

MODOとどのように連携するのかV-Rayを使うことでどのようなメリットがあるのかなど、ぜひ会場でお確かめください!