昨日、東京蔵前にあるTOKYO PiXEL. shop & galleryで展示中の吉井宏氏の活動40周年記念を個展にお邪魔してきました:
展示会場には、吉井氏制作の様々な可愛らしいキャラクタがずらり!
見ているだけでとても幸せな気持ちになれますし、さらにこういったキャラクタの制作にModoをご活用いただけていることが、大変うれしく感じます。この個展、10/30(日)までとのことですので、ご興味がある方はぜひ訪れてみてくださいね!
昨日、東京蔵前にあるTOKYO PiXEL. shop & galleryで展示中の吉井宏氏の活動40周年記念を個展にお邪魔してきました:
展示会場には、吉井氏制作の様々な可愛らしいキャラクタがずらり!
見ているだけでとても幸せな気持ちになれますし、さらにこういったキャラクタの制作にModoをご活用いただけていることが、大変うれしく感じます。この個展、10/30(日)までとのことですので、ご興味がある方はぜひ訪れてみてくださいね!
本格的な秋の訪れを感じる今日この頃ですが、秋と言えば勉強の秋!MODO USER GROUP OSAKA様によるModo勉強会が開催されます!
今回も前回と同様、時間制限付きであるお題でモデリングを行い、後から発表者がそれぞれのモデリングフローをご紹介する回となっているそうです。発表することなく参加するだけも可能ですので、「発表するのは恥ずかしい」「そこまでまだ作れそうにない」「今回は見ることに徹したい」という方でも大丈夫!他の方のモデリングフローは自分とは異なる場合も多々あり、大変参考になるものですよね。オンラインでの開催ですので、お時間がある方は、ぜひ参加してみてくださいね!
人気ゲーム「シェンムー」のアニメ『Shenmue the Animation』のメイキングセミナー、いよいよ明日(09/09(金)) 15:00より開催されます。お申し込みは済まされましたでしょうか?
アニメ『Shenmue the Animation』メイキングセミナー-シーンアッセンブルDCCを使用した経験からの学び-
このメイキングセミナーではModoを実際に現場で活用されている株式会社テレコム・アニメーションフィルム様からModoについて、さらには他ソフトも活用した映像制作における様々なお話を伺うことができます。ぜひご視聴ください!
2Dと3DとをつなぐModoのカメラシステム「トムスカム」を開発された株式会社テレコム・アニメーションフィルム様によるセミナー「アニメ『Shenmue the Animation』メイキングセミナー-シーンアッセンブルDCCを使用した経験からの学び-」が9月9日(金)にボーンデジタル様主催にて開催されます:
アニメ『Shenmue the Animation』メイキングセミナー-シーンアッセンブルDCCを使用した経験からの学び-
アニメ『Shenmue the Animation』を題材にしたこのセミナーでは、Modoの他にもClarisseやHoudiniを用いて制作されたその制作フローについて、またModoの機能やトムスカムについてなど、様々な観点からお話しいただけるようです。参加費無料(事前登録制)かつオンラインでの開催ですので、Modoの制作フローにご興味をお持ちの方など、ぜひこのメイキングセミナーに参加してみてくださいね!
キャラクタをモデリングしていくうえで、髪の毛をどう表現するのか、どう編集していくのかは大きな課題になるかと思います。今回はそんな髪の毛の編集方法について、いくつか公開されている方法をご紹介します。
ひとつはプロシージャルモデリングでカーブスイープというカーブを押し出してくれるメッシュオペレーションを使う方法です。カーブで押し出すツールとしてはカーブで押し出し(Curve Extrude)というツールがありますが、このカーブスイープというツールはさらに押し出しを細かくコントロールしてくれる優れモノのオペレーションになっています。このカーブスイープを使ったヘアのモデリング方法については、こちらで解説されていますので、ぜひご覧ください:
また同じくカーブスイープを使った方法で編集しているのはこちら:
後からのスタイリングが楽そうですよね。カーブスイープについては、こちらの日本語解説ビデオをご覧ください:
「CurveSweepオペレーションによるカーブの押し出し」
他にもMODO JAPAN GROUPがお送りいたしましたMODOモデリングウェビナー「はじめてのキャラクターモデリング」では、ダイレクトモデリングで簡単にキャラクタのヘアを作っています。こちらもぜひ参考にしてみてください:
ヘアを制作していくうえで、これが絶対!正解!というのがあるわけではありません。様々な手法を研究して、自分にとって使いやすく編集しやすい方法というのをぜひ手に入れていただければと思います。
「ソフトを購入してみたはいいけれど習得するまで独学は難しい」「体系立てて学びたい」「しばらく触っていなかったけれど、いちから学びなおしたい」といった方のために、MODO JAPAN GROUPがご提供する新たなトレーニング「MODO エントリー・トレーニング+カテゴリーチョイス2種」をご紹介いたします。
導入時におけるMODO習得に最適なこのトレーニングでは、基本的な概念・全般的な操作を学ぶ2時間の導入トレーニングに加え、自分にとって必要なカテゴリのトレーニングを2種類(各1時間)を選んで受講することができます。ご用意しているカテゴリは以下の通り:
モデリング (5種)
ダイレクトモデリング01
ダイレクトモデリング02
ダイレクトモデリング03
プロシージャルモデリング
Mesh Fusion
マテリアル
UV
ライティング・レンダリング
アニメーション
どのカテゴリの学習が必要なのかは人それぞれ。自分にぴったりのコースを選択することが可能になっています。
このトレーニングは単体でもご提供いたしておりますし、新規でModoを購入される際に、サブスクリプションとセットでご購入いただくことで、よりお得な価格で受講することもできる上、同時受講で一人分追加する場合には割引価格も用意されています。トレーニングに関してご質問・ご不明な点等ございましたら、お気軽に弊社窓口までお問い合わせくださいませ:
「実際に購入しても使いこなせる自信がない」「購入してみたはいいけれど使いこなせなくてそのままになっている」なんて方は、ぜひこのトレーニングでModo習得への近道を手に入れてください!
06/24(金)に開催いたしましたMODOモデリングウェビナー「はじめてのキャラクターモデリング(その4)」のアーカイブ映像を公開開始いたしました:
初回第1回目から最終回である第4回を通して、下絵をもとにキャラクタのモデリングを一通り学べるシリーズとなっています。様々なモデリングツールを駆使して、キャラクタのみならず、装飾品を含め、モデルをクリーンなトポロジーで構成しています。実際にModoのモデリングツールを長く使用していても、自分で使うツールというのは限定されていて、より便利なツールがあることに気が付かないこともよくありますよね。またモチーフはキャラクタモデルですが、建築モデルやプロダクトモデルのモデリングにも十分通用するチップスが満載です。モデリングの幅をさらに広げてみたいという方は、ぜひこのシリーズ通して、アーカイブをじっくりご覧いただき、モデリング学習にお役立てください!
MODOモデリングウェビナー「はじめてのキャラクターモデリング」
長いこと間が空いてしまいましたが、可愛らしいキャラクタを下絵をもとにいちからモデリングしていくモデリングウェビナー「はじめてのキャラクターモデリング」第4回を06/24(金)に開催することになりました!
この「はじめてのキャラクターモデリング」では、シリーズを通して頭部や髪、服のモデリングを行ってきました。最終回となる第4回目では、さらなる服のディテールを作っていきます。キャラクタをモチーフにはしていますが、どんなカテゴリにも通用できるモデリングチップス満載でお送りするモデリングウェビナーです。無償でご覧いただけますし、事前のお申し込みも必要ありませんので、ぜひお気軽にご参加ください。
最終回を迎える前に、今までのモデリングを振り返りたいという方は、アーカイブ映像をご用意いたしておりますので、そちらで復習してみてくださいね!
本ブログでも過去に紹介したことがある、非常にシンプルで便利に使えるライティングキット「First Light Kit」が次期Modoメジャーバージョン16に対応したとアナウンスされました。
次期Modoメジャーバージョン16は今月下旬リリース予定となっておりますが、いち早くそのバージョンに対応!メンテナンスもしくはサブスクリプション契約期間中の方は、バージョン16.0パブリックベータ版がご利用いただけますので、ぜひそちらと併せてこの便利なキットを試してみてください:
この「First Light Kit」の便利な使い方に関しては、03/01にお届けしたModoライブストリーミング配信「Modoって?」の中でクリエイター吉開氏からもご紹介いただいています:
重さを感じることもなく、直感的にシンプルに設定できる優れモノのライティングキットです。揃えておいて損はないキットですので、ご興味がある方はぜひ使ってみてくださいね。
本日もModoライブストリーミング配信「Modoって?」をお送りいたしますので、こちらもぜひお楽しみに!