月別アーカイブ: 2014年8月

スクリプト:「Axially_squash」

Facebookでmodoユーザーの方々が情報を交換しているmodoユーザーグループをご存知でしょうか?

https://www.facebook.com/groups/modougjp/

こちらのユーザーグループではユーザーの方々が交流を図るだけでなく、スクリプトが公開されています。今回はこちらのユーザーグループで公開されている便利なスクリプトをご紹介します:

Axially_squash

選択中のエレメントを、軸方向の末端位置を基準に揃えてくれるスクリプトです。モデリング作業上でとても便利に使えますね。

こちらのスクリプトを公開されているのは、CGパースの作成などのデザイナーとして活躍されているユーザープロファイルでもご紹介させていただいた比嘉 親吾氏。ご自分の制作活動の上でこういったスクリプトを制作されることで、効率性をより高めていらっしゃるんですね。

ユーザープロファイル:比嘉 親吾氏

Facebook上では、私たちMODO JAPAN グループのページをご用意し、日々様々な情報を発信するようにしております。そちらもぜひご覧ください:

MODO JAPAN グループ Facebookページ

 

導入事例:iOS向けゲーム「Monkey Slam」開発

iOS向けゲーム「Monkey Slam」を開発したMad Atom Gamesの導入事例をご紹介します:

導入事例:iOS向けゲーム「Monkey Slam」開発

Mad Atom Gamesでは、小規模チームのゲーム開発におけるMODOの費用対効果の高さが、特に優れていると感じているようです。MODOには幅広い範囲にわたっていろいろな機能が標準で搭載されていますので、ゲーム開発のアセットづくりに利用するだけでなく、ゲーム開発に関わってくる様々な素材の生成にもMODOを活用されているんですね。

ゲームの開発現場、また小規模なチームでの映像制作に携わっている方に、ぜひ読んでいただきたいインタビューです!